タイの大都会・バンコクでは、こんな高級デパートがでーん!とそびえ立つ中、路上には安い屋台や路上店も営業しており、旅人の腹を安価で満たしてくれる。
そんなありがたい屋台であるが、問題はやはり野外であること。
農村とかならまだしも、東南アジアの都会は実際クソ暑く、路上は排ガスもくもくでやかましい。
毎回使い捨ての容器や食器が自分的には気になったりもする(^_^;)
まあ東南アジアはどこもそんな感じなのだが、実はタイには同じ価格帯で、別の選択肢がある。
それが庶民の味方、フードコートだ。
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それでいて排ガスあふるる路上とはぜんぜん違う環境でご飯を食べられるのがよい。
どこも席を共有しコストを下げている関係で、屋台と変わらない、あるいはもっと安い値段でご飯を出している。
独立系のところはたいていオープンエアだが、デパートなどはエアコンの入る屋内なのが快適で良い。
これは昔ドンムアン空港にあったMagic Food Parkのクーポンだが、こういうのをフードコートの入り口買って、それとフードを引き換える。
またデパート系のフードコートではクーポン券の代わりにお金をチャージできるカードを入り口で買うことが多い。
いくらでもいいが、例えば100バーツ払うと、その分チャージしたカードをくれる。
お店ではそのカードで支払う。
また余った分のお金はちゃんと帰りに精算してくれるので心配ない。
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デパートのフードコートは明るく清潔でエアコンも入っていて快適なのでオススメである。
特にTERMINAL21という高級デパートのフードコートは激安で有名だ。
他にもリーズナブルで快適なフードコートはいくつもあり、場所ごとに覚えておくとランチなどにとてもよいと思う(・∀・)
高級デパートだけに、フードコートも清潔でクーラーが効いていて、高層からバンコクを見渡せるビューまであるという素晴らしい食環境。
なのにあらゆるメニューが屋台並み、あるいは屋台以下の安さなのだ!!
↓をよく見てみよう。
ご飯が軒並みなんと35バーツ!
このコーヒー↓も30バーツ!!クオリティも悪くない。
こんなのをスタバで飲んだら楽に100バーツ超えである。
TERMINAL21のWiFiが届かないのが玉にキズだが、この食環境でこの格安はちょっとあり得ないコスパ。
20バーツ台のご飯も各種あり、ありがたい限りである。
ここもTERMINAL21に比べて知られていないがフードコートがある。
ここのフードコートには今どき35バーツ!でぶっかけ飯を出す店が入っている。
ずらっと並ぶ中からおかずを選んでご飯に乗せてもらう。
1品載せで35バーツ、2品で40バーツ、3品でも45バーツと今のバンコクではかなり良心的な価格である。
というわけでもちろんわたくしは最安の35バーツご飯。
普通にお腹いっぱいになりますよ^^
Pattaya Beach Food Parkというらしい。
ここのフードコートの魅力は、ガイジン向けぽいメニューも安いことだ。
例えばこのパスタのタイっぽい?シチューがけなど、
ほんの70バーツなのである!
タイではパスタなど外国ご飯は200バーツとかになることが多いから、1/3くらいで食べられてしまうことになる。
またタイフードも安く、このタイスキはたしか50バーツ。
タイスキはぶっかけ飯よりたいてい高いので、この値段ではなかなか食べられないと思う。
味的にも和風に近く、とてもウマかった。
でもやっぱり隠し味がスパイシーではある(^_^;)
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空港や駅など、公共交通機関にもフードコートはけっこう入っている。
特に空港はご飯が高いのでとてもありがたい。
昔はMagic Food Parkというもっと簡素なフードコートがあったのだが、リニューアルして豪華になった。
ここも屋台ほどとは行かないが、空港メシとしては破格の値段のご飯が食べられる。
オススメはここ↓で、高い店も多い中、良心的な価格のぶっかけ飯を出している。
ズラッと並ぶおかずから1品を選び、ご飯とセットで50バーツだ。
自分は腹が減ったので2品載せたが、その場合でも60バーツである。
50バーツ~というのは普通のフードコートよりはお高めではある。
が、普通はワンコインも厳しい空港ご飯がこの値段というのは相当良心的であると言えるだろう。
駅構内にあるので探してみてほしいのだが、この21世紀に1品のせのぶっかけ飯がなんと30バーツ!
2品のせても40バーツである。
というわけでずらっと並ぶ中からおかずを選び、、
2品のせてこれで40バーツ!
今のバンコクでは屋台でも50バーツするのが当たり前になった中、これは本当に安いよね。
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デパートや駅と関係なくやっている、独立系のフードコートもある。
バンコクでのおすすめはサイアムにあるローカルなフードコート、Food Plusだ。
サイアムと言えばバンコクの原宿。
パラゴン・デパートを始めとする高級ショッピング・センターが立ち並ぶセレブなエリアだ。
そんなオサレエリアにエアポケットのように残るのがこのFood Plusなのである。
このローカル具合↓を見よ!
ビトンショップとのコントラストが素晴らしいよね( ̄▽ ̄
最近は少し価格が上がったのだが、あらゆるメニューがローカル価格で、
この卵とチキンのココナツ煮込み?の2品ぶっかけ飯がなんと30バーツ!!
ローカルフードとしても安い価格なのであった。
まあ今は40バーツくらい~と普通になってしまいましたが(^_^;)
それでもサイアムでこの値段で食えるのはここくらいとちゃうかなあ?
排ガスや騒音に悩まされることもなく、デパートなら清潔でクーラーまで効いていて、とても快適に格安ご飯をいただける。
オススメはと言われるとやはりTERMINAL21のフードコートなのだが、他に行っても数十円以下の違いだろうと思う。
なので訪問先で近くにあったらそこに行けばよいと思うぞ^^
#東南アジア #タイ #バンコク #パタヤ #SEAsia
デンヂャラス・バンコック |
そんなありがたい屋台であるが、問題はやはり野外であること。
農村とかならまだしも、東南アジアの都会は実際クソ暑く、路上は排ガスもくもくでやかましい。
毎回使い捨ての容器や食器が自分的には気になったりもする(^_^;)
まあ東南アジアはどこもそんな感じなのだが、実はタイには同じ価格帯で、別の選択肢がある。
それが庶民の味方、フードコートだ。
■タイのフードコートはこんなところ
フードコートのご飯は屋台並みに安い。それでいて排ガスあふるる路上とはぜんぜん違う環境でご飯を食べられるのがよい。
屋台の安さとレストランの快適さ
タイのフードコートはデパートや駅・空港などにあるが、お店が集まって形成してる独立系のものもある。どこも席を共有しコストを下げている関係で、屋台と変わらない、あるいはもっと安い値段でご飯を出している。
独立系のところはたいていオープンエアだが、デパートなどはエアコンの入る屋内なのが快適で良い。
タイのフードコートはクーポン制
タイのフードコートはクーポン制のところが多い。これは昔ドンムアン空港にあったMagic Food Parkのクーポンだが、こういうのをフードコートの入り口買って、それとフードを引き換える。
またデパート系のフードコートではクーポン券の代わりにお金をチャージできるカードを入り口で買うことが多い。
いくらでもいいが、例えば100バーツ払うと、その分チャージしたカードをくれる。
お店ではそのカードで支払う。
また余った分のお金はちゃんと帰りに精算してくれるので心配ない。
■タイはデパートのフードコートが狙い目
デパートのフードコートは明るく清潔でエアコンも入っていて快適なのでオススメである。
特にTERMINAL21という高級デパートのフードコートは激安で有名だ。
他にもリーズナブルで快適なフードコートはいくつもあり、場所ごとに覚えておくとランチなどにとてもよいと思う(・∀・)
TERMINAL21の激安フードコート
冒頭に写真を載せた高級デパートがTERMINAL21だが、この最上階にはPier21というヒジョーに庶民的な価格帯のフードコートがある。高級デパートだけに、フードコートも清潔でクーラーが効いていて、高層からバンコクを見渡せるビューまであるという素晴らしい食環境。
なのにあらゆるメニューが屋台並み、あるいは屋台以下の安さなのだ!!
↓をよく見てみよう。
ご飯が軒並みなんと35バーツ!
このコーヒー↓も30バーツ!!クオリティも悪くない。
こんなのをスタバで飲んだら楽に100バーツ超えである。
TERMINAL21のWiFiが届かないのが玉にキズだが、この食環境でこの格安はちょっとあり得ないコスパ。
20バーツ台のご飯も各種あり、ありがたい限りである。
INTERCHANGE21にも
TERMINAL21のアソーク大通りを挟んで向かいにINTERCHANGE21というビルがある。ここもTERMINAL21に比べて知られていないがフードコートがある。
ここのフードコートには今どき35バーツ!でぶっかけ飯を出す店が入っている。
ずらっと並ぶ中からおかずを選んでご飯に乗せてもらう。
1品載せで35バーツ、2品で40バーツ、3品でも45バーツと今のバンコクではかなり良心的な価格である。
というわけでもちろんわたくしは最安の35バーツご飯。
普通にお腹いっぱいになりますよ^^
パタヤ・セントラルフェスティバルでガイジン飯
パタヤの有名デパート・セントラルフェスティバルにもフードコートが入っている。Pattaya Beach Food Parkというらしい。
ここのフードコートの魅力は、ガイジン向けぽいメニューも安いことだ。
例えばこのパスタのタイっぽい?シチューがけなど、
ほんの70バーツなのである!
タイではパスタなど外国ご飯は200バーツとかになることが多いから、1/3くらいで食べられてしまうことになる。
またタイフードも安く、このタイスキはたしか50バーツ。
タイスキはぶっかけ飯よりたいてい高いので、この値段ではなかなか食べられないと思う。
味的にも和風に近く、とてもウマかった。
でもやっぱり隠し味がスパイシーではある(^_^;)
■バンコク、公共交通機関のフードコート
空港や駅など、公共交通機関にもフードコートはけっこう入っている。
特に空港はご飯が高いのでとてもありがたい。
ドンムアン空港で格安ご飯!
バンコクのドンムアン空港にはMagic Gardenというフードコートがある。昔はMagic Food Parkというもっと簡素なフードコートがあったのだが、リニューアルして豪華になった。
ここも屋台ほどとは行かないが、空港メシとしては破格の値段のご飯が食べられる。
オススメはここ↓で、高い店も多い中、良心的な価格のぶっかけ飯を出している。
ズラッと並ぶおかずから1品を選び、ご飯とセットで50バーツだ。
自分は腹が減ったので2品載せたが、その場合でも60バーツである。
50バーツ~というのは普通のフードコートよりはお高めではある。
が、普通はワンコインも厳しい空港ご飯がこの値段というのは相当良心的であると言えるだろう。
ファランポーン駅のフードコート
また国鉄のファランポーン駅にはとても安いフードコートがある。駅構内にあるので探してみてほしいのだが、この21世紀に1品のせのぶっかけ飯がなんと30バーツ!
2品のせても40バーツである。
というわけでずらっと並ぶ中からおかずを選び、、
2品のせてこれで40バーツ!
今のバンコクでは屋台でも50バーツするのが当たり前になった中、これは本当に安いよね。
■サイアムの庶民派フードコート、Food Plus
デパートや駅と関係なくやっている、独立系のフードコートもある。
バンコクでのおすすめはサイアムにあるローカルなフードコート、Food Plusだ。
サイアムと言えばバンコクの原宿。
パラゴン・デパートを始めとする高級ショッピング・センターが立ち並ぶセレブなエリアだ。
パラゴンのビトンショップ
|
そんなオサレエリアにエアポケットのように残るのがこのFood Plusなのである。
このローカル具合↓を見よ!
ビトンショップとのコントラストが素晴らしいよね( ̄▽ ̄
最近は少し価格が上がったのだが、あらゆるメニューがローカル価格で、
この卵とチキンのココナツ煮込み?の2品ぶっかけ飯がなんと30バーツ!!
ローカルフードとしても安い価格なのであった。
まあ今は40バーツくらい~と普通になってしまいましたが(^_^;)
それでもサイアムでこの値段で食えるのはここくらいとちゃうかなあ?
■安く快適なタイのフードコート
そんなわけでバンコクでは屋台でも何かと50バーツ要求するようになった昨今、フードコートは本当にありがたい存在だ。排ガスや騒音に悩まされることもなく、デパートなら清潔でクーラーまで効いていて、とても快適に格安ご飯をいただける。
オススメはと言われるとやはりTERMINAL21のフードコートなのだが、他に行っても数十円以下の違いだろうと思う。
なので訪問先で近くにあったらそこに行けばよいと思うぞ^^
✓パタヤのグルメ大全!
今回紹介したフードコートもあるパタヤは、リーズナブルで美味しいご飯の宝庫です。
特にソイブッカオ、パタヤカン、サードロード界隈に安くて美味しいお店がたくさん集中しています。
タイフードはもちろん日本食もあるし、WiFiが使える安めのカフェも点在しています。
そんなパタヤのおすすめグルメを以下にまとめてみました。
>> パタヤを食べ歩き!リーズナブルで美味しいパタヤのレストランまとめ
よかったら見てみてね(・∀・)
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