ヤンゴンのWiFi状況は数年前と比較して劇的に改善した。
昔は普通にWiFiが使えるカフェや宿などほとんど見つからなかったが、今はあちこちに点在している。
ちゃんと使えるWiFiカフェは自分的にも必須のもの。
ここではヤンゴンのダウンタウン近辺で探し出した、
いい感じのカフェを、エリア別に紹介する。
特にノマドワーカーはゼヒ知っておくとよいぞ!
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スーレーパゴダ近くの3軒と、Secritariat近くの1軒を紹介する。
特に最初のやつ(Scott Hostel)は絶対のおすすめなので、スーレーパゴダ近くにいるならとにかくそこを使うのがよいぞ。
このカフェは以下の記事で知った。
Scott Hostelのカフェは本当にWiFiが安定している。
電源も席ごとにある、なんというか今どきのスタイル。
上記の記事にも書いてるが、背後が壁なのも画面を覗かれなくて地味によい。
当然エアコンも入っている。
また他のカフェと比較して安い。
ホットのアメリカンが1,500チャット(≒$1ちょうどくらい)で、コーヒーが2,000チャット切るのってここくらいとちゃうか?
ちなみにアイスになると他のカフェと変わらない2,500チャットとなるが、税金などが別途かからない明朗会計なのがまたよい。
裏通りでちょっとわかりにくいがスーレーパゴダからすぐの立地。
電源、WiFi、安さ、立地、作業のしやすさとすべてが揃う完璧なカフェである。
Scott Hostelに泊まってこのカフェを使っていたら、1歩も外に出なくても大丈夫だ(笑)
そこの併設カフェがCafe Suleで、見ての通りのラグジュアリーさ。
広っ!天井高っ!
そしてコーヒーも$4(≒6,000チャット以上)と高っっ!
ただ高いぶんというか、1杯だけおかわりできます。
そしてお会計で$5に間違ったのが出てきたのはご愛嬌(・∀・)
高級ホテルなのに(笑)もちろん言ったら直してくれました。
ここのWiFiはシャングリラ・ホテルのものをそのまま使うのだが、言われてるほど爆速感はなかった。
まあ安定はしてるかな。でも先に書いたScott Hostelのほうが体感の安定度は上だった。
電源がある席は探さないとないし、なんかPC作業にはそぐわない雰囲気で落ち着かないよね(^_^;)
立地も変わらないし、同じ行くならScott Hostelのがオススメです。
ここは1Fは普通のウナギの寝床的な小さなカフェなのだが、
2Fは座敷になってて落ち着きます。
ちょいちょい学生ぽいひとが作業してたな~~。
アイスラテが2,500チャット(≒180円)とヤンゴンのカフェの標準価格。
WiFiは早くはないがまあまあで、残念ながら自分が行ったときは一定時間途切れた。
基本的には安定してると思います。
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上記3店はどれもスーレーパゴダ近く、ダウンタウンの中心部ど真ん中のカフェだ。
しかしヤンゴンには中心でなくてもぽつぽつオサレでいい感じのカフェがある。
近くに観光に行ったときの休憩など、うまく使うと便利である。
場所的にSecritariatに観光行ったときとか、横綱ラーメン食いに行ったときに近くていいと思う。
いろいろテナントが入ってる並びの1つになり、どうも若い人のトレーニングを兼ねたカフェのようだ。
中心からは外れた立地なのだが、なぜかノマドワークしてるっぽいガイジンさんが多い。
自分はフラットホワイトを頼みました。
ただヤンゴンの標準からすると高い。
これ↑も税金入れて4,000ちょっと、端数はまけてくれた。
なお上記の3店に比べるとここのWiFiは遅めだった。
場所的にナイトマーケット行く前の時間つぶしとかいいかもですな。
外観も内装も金がかかってる感じで、小さなカフェと比べると明るい雰囲気がよい。
ちなみに3階建て!なのにかなり満席で人気のカフェである。
そして3Fはまだ内装が追いついてなくて殺風景だった(笑)でも窓際は景色良いぞ。
コーヒーもけっこう美味しかったな。
お値段は2,500+税で3,000チャット近くと、どちらかというと高い。
ただ自分が行ったときはWiFiがかなり微妙で、ほとんど繋がらなかった。
ちょっと高めの値段のコーヒーなのに、けっきょく別のカフェに移動してもっかいコーヒー代を払うことになってしまった(^_^;)
このカフェはお金かかってる感じだしお客でいっぱいの人気店ぽいので、多分そのときだけとは思う。
ヤンゴンには冒頭挙げた「WiFi、エアコン、電源」の条件を満たしつつも微妙なカフェというのもある。
ダウンタウンのスーレーパゴダ近く、先に紹介したFreedom Cafeのちょうど裏くらいにあるCafe Geniusがそんな感じだった。
正直ここのWiFiは遅く不安定でぷつぷつ切れる。
すぐ復帰もするのだが保存したいタイミングなどけっこうイライラする。
店内はちょっと薄暗いかな。
アメリカンならアイスでも2,000+税とそこそこ安い。
Scott HostelやFreedom Cafeがすぐそこなので、そっちが満席でない限りここを使う必要はないかもなーと思う。
というわけでヤンゴンも一昔前とは違い、WiFiが普通に使えるカフェが各エリアに点在している。
観光などの行き先に合わせてうまく使うとよいと思われるのである!(・∀・)
【ヤンゴンからインレー湖の行き方】夜行VIPバスがコスパ最強:)
#東南アジア #ミャンマー #ヤンゴン #SEAsia
昔は普通にWiFiが使えるカフェや宿などほとんど見つからなかったが、今はあちこちに点在している。
ちゃんと使えるWiFiカフェは自分的にも必須のもの。
ここではヤンゴンのダウンタウン近辺で探し出した、
- WiFiも飛んでて
- 電源も使えて
- エアコンも入ってる
いい感じのカフェを、エリア別に紹介する。
特にノマドワーカーはゼヒ知っておくとよいぞ!
■ヤンゴン・ダウンタウン中心部のおすすめWiFiカフェ
まずヤンゴンで安定してWiFiが使える、おすすめのカフェから。スーレーパゴダ近くの3軒と、Secritariat近くの1軒を紹介する。
特に最初のやつ(Scott Hostel)は絶対のおすすめなので、スーレーパゴダ近くにいるならとにかくそこを使うのがよいぞ。
ノマドワークに最適、Scott Hostelのカフェ
ダウンタウンにScott Hostelというホステルがあるのだが、その1Fがカフェになっている。このカフェは以下の記事で知った。
>> 【2019最新版】ミャンマー/ヤンゴンでおすすめの爆速wifi作業カフェ6選 | GOGO!KENGO!!
Scott Hostelのカフェは本当にWiFiが安定している。
電源も席ごとにある、なんというか今どきのスタイル。
上記の記事にも書いてるが、背後が壁なのも画面を覗かれなくて地味によい。
当然エアコンも入っている。
また他のカフェと比較して安い。
ホットのアメリカンが1,500チャット(≒$1ちょうどくらい)で、コーヒーが2,000チャット切るのってここくらいとちゃうか?
ちなみにアイスになると他のカフェと変わらない2,500チャットとなるが、税金などが別途かからない明朗会計なのがまたよい。
裏通りでちょっとわかりにくいがスーレーパゴダからすぐの立地。
電源、WiFi、安さ、立地、作業のしやすさとすべてが揃う完璧なカフェである。
Scott Hostelに泊まってこのカフェを使っていたら、1歩も外に出なくても大丈夫だ(笑)
あまり作業向きでない高級ホテルの併設カフェ
ダウンタウンの思いっきり中心地にシャングリラ・ホテルという高級ホテルがある。そこの併設カフェがCafe Suleで、見ての通りのラグジュアリーさ。
広っ!天井高っ!
そしてコーヒーも$4(≒6,000チャット以上)と高っっ!
ただ高いぶんというか、1杯だけおかわりできます。
そしてお会計で$5に間違ったのが出てきたのはご愛嬌(・∀・)
高級ホテルなのに(笑)もちろん言ったら直してくれました。
ここのWiFiはシャングリラ・ホテルのものをそのまま使うのだが、言われてるほど爆速感はなかった。
まあ安定はしてるかな。でも先に書いたScott Hostelのほうが体感の安定度は上だった。
電源がある席は探さないとないし、なんかPC作業にはそぐわない雰囲気で落ち着かないよね(^_^;)
立地も変わらないし、同じ行くならScott Hostelのがオススメです。
2Fが落ち着く、庶民派?カフェ
上のScott Hostelやシャングリラ・ホテルから1本ずれた通りにFreedom Cafeというカフェがある。ここは1Fは普通のウナギの寝床的な小さなカフェなのだが、
2Fは座敷になってて落ち着きます。
ちょいちょい学生ぽいひとが作業してたな~~。
アイスラテが2,500チャット(≒180円)とヤンゴンのカフェの標準価格。
WiFiは早くはないがまあまあで、残念ながら自分が行ったときは一定時間途切れた。
基本的には安定してると思います。
■ヤンゴン、少し外れたエリアのWiFiカフェ
上記3店はどれもスーレーパゴダ近く、ダウンタウンの中心部ど真ん中のカフェだ。
しかしヤンゴンには中心でなくてもぽつぽつオサレでいい感じのカフェがある。
近くに観光に行ったときの休憩など、うまく使うと便利である。
Secritariat近くのおすすめWiFiカフェ
Cafe Salweenというカフェはそういうカフェの1つ。場所的にSecritariatに観光行ったときとか、横綱ラーメン食いに行ったときに近くていいと思う。
いろいろテナントが入ってる並びの1つになり、どうも若い人のトレーニングを兼ねたカフェのようだ。
中心からは外れた立地なのだが、なぜかノマドワークしてるっぽいガイジンさんが多い。
自分はフラットホワイトを頼みました。
ただヤンゴンの標準からすると高い。
これ↑も税金入れて4,000ちょっと、端数はまけてくれた。
なお上記の3店に比べるとここのWiFiは遅めだった。
ナイトマーケット観光に便利な巨大カフェ
スーレーパゴダから南東にちょっと外れたところにもKAFE IN TOWNという、いい感じのカフェがある。場所的にナイトマーケット行く前の時間つぶしとかいいかもですな。
外観も内装も金がかかってる感じで、小さなカフェと比べると明るい雰囲気がよい。
ちなみに3階建て!なのにかなり満席で人気のカフェである。
そして3Fはまだ内装が追いついてなくて殺風景だった(笑)でも窓際は景色良いぞ。
コーヒーもけっこう美味しかったな。
お値段は2,500+税で3,000チャット近くと、どちらかというと高い。
ただ自分が行ったときはWiFiがかなり微妙で、ほとんど繋がらなかった。
ちょっと高めの値段のコーヒーなのに、けっきょく別のカフェに移動してもっかいコーヒー代を払うことになってしまった(^_^;)
このカフェはお金かかってる感じだしお客でいっぱいの人気店ぽいので、多分そのときだけとは思う。
■WiFi的にあまりおすすめでないヤンゴンのカフェ
ヤンゴンには冒頭挙げた「WiFi、エアコン、電源」の条件を満たしつつも微妙なカフェというのもある。
ダウンタウンのスーレーパゴダ近く、先に紹介したFreedom Cafeのちょうど裏くらいにあるCafe Geniusがそんな感じだった。
正直ここのWiFiは遅く不安定でぷつぷつ切れる。
すぐ復帰もするのだが保存したいタイミングなどけっこうイライラする。
店内はちょっと薄暗いかな。
アメリカンならアイスでも2,000+税とそこそこ安い。
Scott HostelやFreedom Cafeがすぐそこなので、そっちが満席でない限りここを使う必要はないかもなーと思う。
というわけでヤンゴンも一昔前とは違い、WiFiが普通に使えるカフェが各エリアに点在している。
観光などの行き先に合わせてうまく使うとよいと思われるのである!(・∀・)
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