インレー湖の町・ニャウンシュエ、生ビールが飲めるレストラン3選♪

公開日 2019/05/10 - 最終更新日 2022/06/09
インレー湖の玄関口・ニャウンシュエの町はこじんまりとしていて、ほぼ徒歩で回れる。
特にそんな見るものもない気がするが、のんびりしていてよろしい。

しかし問題は暑さ!

ヤンゴンと比べ標高が高くコンクリ度も低いニャウンシュエでも、照りつける太陽は十分キツかったりする。

しかしそんな暑さに対応して(?)、ニャウンシュエの町にはぽつぽつと生ビールが飲める店がある!

今回は歩き回って発見した、

  • ミャンマー・プレミアムの生が飲めるパブレストラン
  • 定番ミャンマー・ビールを出すローカル・レストラン
  • 黒ビールを出すローカルパブ

の3店をそれぞれ紹介したい。


■ニャウンシュエのおすすめパブ・レストラン!

自分が泊まっていたのはハードウッド・ロッジという古民家のようなホステル。

そのほど近くにGinki ニャウンシュエという、ちょっとオサレな、これまた大きなミャンマー古民家を改装したパブレストラン的なお店がある。


そしてミャンマーといえばナショナル・ブランドのミャンマー・ビールなのだが、ここの特徴はミャンマープレミアムのドラフトが飲めること!

プレミアムが飲めるのは他では見たことなくて、ここくらいとちゃうかなあ。

その分ほかより高くて1,500チャットするのだが、それでも100円くらい。
しかしプレミアムだけあってこれが美味い!


やっぱ普通のミャンマー・ビールと明らかにちゃうねんなあ。
これは本当に飲んでおいたほうがよい。

あとここはシャン伝統食のセットもとても美味しくて、しかも卵以外ほぼベジだからか1,500チャットととても安い。


豆の風味がとてもコクがあって、肉がなくてもこんだけ食べごたえあるもん作れるんや!と感動した。

ここは生ビールも食事もおいしくて、ほんまチョーおすすめである。

■定番ミャンマー生ビールを出すレストラン

もう一つ、泊まっていたハードウッド・ロッジのすぐ近くにKuang Kuangというローカルなレストランがある。


ここではミャンマー・ビールの生を900チャットで飲める。


ミャンマーに来たらミャンマー・ビールの生は飲まずに帰れないので、忘れず飲んでおきましょう。
70円弱と気軽に飲めるので「暑い→ビール→酔って歩く→暑い→ビール…」の無限ループに入りがちなので注意( ̄∇ ̄

ちなみにだいたいどこの店でも同じ値段です。
また黒ビールの生もあったがそっちはもう少し高い。

■ニャウンシュエのローカル・パブで黒ビール

先に書いたKuang Kuangもそうだが、レストランによってはBlack Shieldという黒ビールの生を出してくれるところがある。

Shwe Moe Restaurant & Beer PubではそのBlack Shieldの生が1,200チャットで飲める。


日本円にして80円くらいで、これがけっこうちゃんとした黒ビールでうまい。


ここのお店は船着き場に近いので、インレー湖ツアーの帰りなどに寄ってもいいかもしれないすね。


というわけでインレー湖の町・ニャウンシュエではミャンマー・プレミアム、ミャンマー、ブラックシールドと、3種の生ビールを楽しむことができる。

町歩きやボートツアーの帰りなど1杯いくのがチョーおすすめ。
暑いだけにたまらんぞ~~~^^


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