楽園ボラカイのリーズナブルなおすすめレストラン・カフェ13選

公開日 2019/10/10 - 最終更新日 2022/04/25
白砂のビーチが本当に美しいボラカイ島は、フィリピン随一のリゾート地だと思う。


それだけにレストランなどは観光客価格が多く、何かと1,000円くらいはかかってしまう。

そんな中、最中心部のステーション2界隈でも実は100ペソくらいで食べられるお店は存在する。

またこんなところに!とお思うような場所にローカルなぶっかけ飯屋もまだ生き残っていたりする。

というわけで今回は大リゾート地ボラカイの、

  • 格安レストラン&バー
  • ノマドなカフェ
  • ローカルレストラン

等を紹介したい。

これらのお店を知っておくとボラカイの滞在コストがホンットーに変わってきますよ :)

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■ビーチ沿いのおすすめレストラン

ボラカイにはステーション2と呼ばれる1番開発されたエリアがある。

このエリアのビーチ沿いにはびっしりとレストランが並び、訪れる観光客を待ち構えている。

ステーション2はもっとも物価が高いエリアなのだが、それでも探せば格安のレストランやバーがぽつぽつ紛れ込んでいる。

200ペソのパスタで大盛況

ステーション2界隈のビーチの北の端っこのあたりに、夜しか開かないYellow Cab Pizzaというピザ&パスタ屋がある。

これがいつも行ってみると大盛況で並ばないと食べられない。


人気の秘密は安さで、なんとパスタが200ペソで食べられるのだ!

これは西洋メニューとしては、ましてやボラカイでは破格の安さだと思う。


というわけでテイクアウトした僕様。

なおボラカイではビーチで飲食は罰金なので持ち帰るならホテルで食べてね ;)

激安100ペソ台のカラマリ!?

このジュース屋さんの右隣のTOAST WINE BARというバーは、1部メニューだけがなぜかとても安い。

特に目を引くのは150ペソのカラマリ(イカリング)でこれはめちゃ安いやん!!


。。と思って頼んでみたのだが、いつ行っても「今日は無い」とのことであった( ̄∇ ̄


ほんまにこのメニューは存在してるのか、買うのに成功した人はゼヒ教えてください( ̄∇ ̄

なおここはビールはけっこう高いので、テイクアウトで安いのだけ買うのがオススメ。。ああ発想がBimbo(笑)

100ペソ台のBBQ

928 Cafe&Grillはローカル価格に近いBBQをビーチ沿いの一等地で出してくれる。


100ペソ台でかなりのメニューが食べられる、


この界隈ではかなり珍しいと思う。

リーズナブルなバー

ステーション2のかなり南の端っこに、Nigi Nigi Nu Noos E Nunu Noosという特徴的な名前のバーがある。


ニギニギヌヌースエヌヌヌースと読むのだろうか。。ボラカイの現地語なのかな?

それはともかくここはビールが81ペソとかで飲めてとてもリーズナブル。


生演奏もあって楽しいのでけっこう行きました。

■ボラカイ最中心、D'Mall内の格安レストラン・カフェ

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ボラカイ中心部のステーション2の、そのまた中心部がD'Mallだ。


モールといってもイオンのようなものではなく、レストランやお店がびっしり集まるショッピング・エリアである。

ボラカイの最中心部であるためお店はほとんどが観光客価格だが、ほんの少しだけ安いご飯を出すレストランもある。

D'Mallの100ペソ・ファストフード

D'Mall内で安く食べたければ、ファストフード・チェーンのAndok'sを探すと良い。


チェーンなのでここボラカイでも値段は同じ!

このポークフライの定食もコーラ付きでなんと100ペソを切る!


この豚さんもけっこう美味いので、中心部で安く済ませたければここがよろしい。

他にも100ペソ台のメニューがいっぱいある。

ご飯どきは客でいっぱいです。

85ペソの台湾ティー

D'Mall内で100ペソ切るとなるともう1つここしか知らない。

ShareTeaという台湾で有名なティー屋さんだ。


看板の台湾ティーが85ペソで、周辺のカフェからするとかなり安いと思う。

ただここ、WiFiめちゃ遅いのでノマドワークにはまじでムリ。

てゆーか雰囲気もそんな感じじゃないので普通に台湾ティーを楽しみましょう :)

■ボラカイのカフェ&デザート

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ボラカイではカフェ等も事欠かない。

ノマドワークに向いたカフェもあり、有名デザート店も点在している。

ビーチでノマドワーク、Coco Cafe

もしPC作業がしたいなら、おすすめはCoco Cafeだ。

D'Mallすぐのビーチ沿いにあり、とても便利。

このラテは125ペソだが、


節約してアメリカンなら86ペソだ。

席に電源もあって、ノマドワークしてください!という感じ。


そして長居しても店員も何も気にしてないのがよろしい。

作業に疲れたらビーチを眺めて癒やされるのも可能(・∀・)


ボラカイでエアコンも入って長居できるカフェはそんなに多くないので、ノマド族にはほんまオススメやね。

100ペソ台のマンゴーアイス

有名チェーンらしいHalomangoもボラカイにはぽつぽつある。

マンゴーアイスのお店で、スモールサイズなら150ペソとリーズナブル。


暑い中ちょっと休んだりするのにとてもいい。

自分が食べたときはマンゴーがなんか酸っぱかったが、モノによるのかな?

ビーチ沿いのシェイク屋さん

ボラカイにはシェイクを売ってる路上店がある。

マンゴーシェイクが80ペソとかなので、これも暑い中とてもよろしい。


うろ覚えだがレモンとかだともっと安かったと思う。

ビーチ沿いにぽつぽつあるので、散歩がてら探してみてください。

■ボラカイ名物?100ペソ台~の格安ビュッフェ

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ボラカイにはホテルなどでビュッフェをよくやっている。

朝食やティータイムのビュッフェが本当に格安なのでオススメだ。

朝食ビュッフェ199ペソ!

ステーション2のビーチ沿い、北の端のほうにAstoria Boracayというホテルがある。

ここではなんと199ペソの朝食ビュッフェをやっている!

時間は10~11時だ。


朝食っぽいパンやヨーグルトとかだけでなく、チキンや炒飯などしっかりしたフードもあってこれは満足度が高い。


特にポークリブがウマくてオススメだ。

ドリンクはキュウリ水?が無料。


コーヒーは有料なので別途必要です。


素晴らしく充実したビュッフェで、店内も清潔で、200ペソ渡してお釣りくれとはさすがの俺も言えんかった(笑)

ティータイム・ビュッフェは189ペソ!

上記の朝食ビュッフェは激安なのだが、ビーチの南の端のほうにいくとそれを超える値段のビュッフェがある。

Sunset Viewというホテルでやってるティータイムビュッフェで、


時間は午後3時~5時になる。


お値段は見ての通り189ペソ!!

内容的にもかなり充実していて、パスタなどその場で作ってくれるので熱々を食べられる。


ドリンクは水だけなので、ビールなどほしければ別途頼む。

というか売り込みにくるのだが、自分は水で十分です( ̄∇ ̄

■ボラカイ中心部にひっそり息づくローカル店

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完全に観光地化しているボラカイの中心部だが、フィリピンのローカルなお店もほんの少しだけ生き残っている。

そういうところはボラカイではあり得ない価格であり、自分的にゼヒ応援したいので紹介しておく。

ビーチからすぐのローカル・レストラン

まず自分が泊まっていたホステルからすぐのローカル・レストランを。


ビーチに行こうとして道を間違えたら、こんなローカルエリアがまだ生き残っていた。

典型的なフィリピンのローカル・レストランで、並んでいるおかずから1品+ライスで65ペソ。
おかずだけなら50ペソだ。

フィリピンのローカル・フードを食べられるという意味でも貴重だと思う。
ずっと生き残っててほしいな。

ビーチ沿いの激安カフェ

またビーチ沿いの真新しい店が立ち並ぶ中に、FRUIT SHAKESというローカルなお店がまだ生き残っている。


簡素なお店で、この立地ではあり得ない価格のメニューを出してくれる。


コーヒーなど45ペソなのだ!(↓のサンドイッチは別途なので念の為)


それ以外にも激安の炒飯があったり、ロミ(フィリピンの濃厚スープ麺)が120ペソだったりと何もかもがローカル価格。

ゼヒ応援のためにも食べに行ってほしい。

そんなわけで完全に観光地として開発されてしまったボラカイだが、最中心部であっても探せば安くて美味しいお店はいっぱいある。


リーズナブルにお腹を満たすと、ビーチ散策も楽しくなるというもの(俺だけ?w

ゼヒこの記事も参考に、いろいろ食べ歩いてみてください^^

ボラカイ島へのアクセス情報はこちら

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#東南アジア #フィリピン #ボラカイ #SEAsia

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