バンコクにもチャイナタウンがある。
中華街門とタイ寺院ワット・トライミットの並びがなかなかシュールである。
そしてチャイナタウンと言えば食!
バンコクのチャイナタウンには
等々、あらゆる種類の美味しい店があるのだ。
というわけで今回は、実際に食べ歩いたわたくしからおすすめの中華街グルメをお届けします(・∀・)
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バンコクのチャイナタウンにももちろん点心の美味しい店はある。
なんで有名かというと、ここは25バーツ~という格安で、色とりどりの点心を出してくれるのだ!
というわけで頼んでみました。
この光り輝く点心の美しさを見よ!
タレは普通の餃子タレみたいのと、甘いママレードみたいのがあってこれがまたうまい。
もちろん飲茶だけでなく普通の中華もある。
これもハイクオリティで美味いぞ!
ここでも1串35バーツ、3つセットで100バーツの焼売や餃子を売っている屋台がある。
これは食べ歩きに最適。
3つ頼むと量的に多いので、友だちとシェアすると良いと思う。
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バンコク中華街では、行列のできる麺屋が2つある。
またそれほど知られてない?店でもすごい美味しかったりするので適当に入ってみると当たりが見つかるかも。
英語でRoll Noodle Soupというのが看板メニューなのだが、
見ての通りくるっと丸まった、ちょっと見たことがない麺になっている。
これが変わってるというだけでなくスープがものすごくウマくてね。。
具沢山で腹一杯にもなるし行列ができるのがよくわかる。
ちなみに小/中/大とサイズがあり、それぞれ50/80/100バーツです。
上の写真は小サイズね。
通りに面した店ではなく、そこから奥に入ったところにあるのだが、見ての通りのローカル感だ。
ここもいつも混んでいるが、その理由はこの量!
写真でもわかるくらい麺がどちゃっとハミ出ている(笑)
で、これでなんとお値段40バーツという激安なのがまた素晴らしいのよ^^
自分が好きなのはファランポーン寄りにあるHeng Yod Phakという麺屋さん。
だいたい60バーツくらいで麺類を出してくれるのだが、ここの特徴はスープがどろっとしたあんかけ系であること。
透き通ったオーソドックスな拉麺も美味しいが、普通に飽きたらゼヒ食ってみてください。
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チャイナタウンには他にもあらゆる種類の中華があるが、他でおすすめというとちょっとした軽食みたいなメニューが美味しかった。
チャイナタウンはがっつりメインを食べるとかなり高かったりもする。
ので、こういうメニューを見つけるとうれしくなるわたくしである(・∀・)
ミシュランで星とったとかの人気店で、ここもいつも行列が絶えない。
もちろん食べたのは牡蠣オムレツ!
普通のとクリスピーなのがあって、これ↓はクリスピーなほうです。
これも食べたことない食感で、小ぶりの牡蠣がまたプリプリで濃厚で美味しい。
いずれ普通のほうも試してみたいすね。
ちなみに1皿100バーツです。
ここはなんと言ってもこの肉詰め湯葉揚げが美味い!!
薫り高くカリッと揚がった湯葉と肉の旨味がビールともう最高!である。
ただこれで200バーツと安くはないので、友だちといっていろいろ頼んでシェアするのがよいぞ。
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チャイナタウン界隈には現代的なカフェやバーもどんどんできている。
オサレな雰囲気でくつろぐのにはもってこいだ。
また今回見つけたカフェはバンコクで1番コーヒーが美味しいと思う。
見ての通り現代的なカフェだが、ここのコーヒーはバンコクで飲んだ中で1番薫り高くまじで素晴らしいと思う。
有名カフェチェーンだと何かと100バーツは下らないが、ここはその最高のコーヒーが75バーツとリーズナブル。
チェーンのコーヒーはいまいち特徴を感じないが、ここのは本当に美味しいので騙されたと思って行ってみて!
ヤワラー通りの上海マンションも1Fがバーレストになっていて、
夜はこんな感じのモダンでチャイナなバーになる。
生バンドが演奏していて、カクテルは1,000円くらい~とかなりするが、今のチャイナタウンを感じるにはいいと思うなあ。
またオサレなホステルもできて、泊まれば食べ歩きに最高だ。
先に書いた牡蠣オムレツの店やバミージャップガンはここから至近だ。
もちろん市バスも行っていて、
がヤワラー通りまで出ている。
またチャイナタウンに泊まれば面倒な移動も必要ない。
自分の1番のおすすめはI Hostel China townというところだが、
近くのファランポーン駅界隈にもよい安宿はある。
詳しくはこちら:
チャイナタウンは路地裏もなんとなく雰囲気があるような気がする。
なのでせっかく行くなら近くの安宿に泊まって、ここに紹介した店を全制覇するのが本当にオススメだ!(・∀・)
#東南アジア #タイ #バンコク #SEAsia
中華街門とタイ寺院ワット・トライミットの並びがなかなかシュールである。
そしてチャイナタウンと言えば食!
バンコクのチャイナタウンには
- 老舗有名店の点心
- 行列ができる麺屋
- オサレな新興カフェ
等々、あらゆる種類の美味しい店があるのだ。
というわけで今回は、実際に食べ歩いたわたくしからおすすめの中華街グルメをお届けします(・∀・)
■バンコクのチャイナタウンで点心を
中華といえば点心。バンコクのチャイナタウンにももちろん点心の美味しい店はある。
25バーツ~の本格点心
バンコク中華街で点心というと、20世紀初頭からの老舗・カントンハウスが有名だと思う。なんで有名かというと、ここは25バーツ~という格安で、色とりどりの点心を出してくれるのだ!
というわけで頼んでみました。
この光り輝く点心の美しさを見よ!
タレは普通の餃子タレみたいのと、甘いママレードみたいのがあってこれがまたうまい。
もちろん飲茶だけでなく普通の中華もある。
これもハイクオリティで美味いぞ!
屋台で点心
チャイナタウンのメイン通り・ヤワラーの有名路上店T&K Seafoodの角を入ると、そこは屋台街だ。ここでも1串35バーツ、3つセットで100バーツの焼売や餃子を売っている屋台がある。
これは食べ歩きに最適。
3つ頼むと量的に多いので、友だちとシェアすると良いと思う。
■安くて美味しい中華麺
バンコク中華街では、行列のできる麺屋が2つある。
またそれほど知られてない?店でもすごい美味しかったりするので適当に入ってみると当たりが見つかるかも。
ローリング麺ナイエーク
まずご飯どきにいつも行列ができてるのがナイエークというお店。英語でRoll Noodle Soupというのが看板メニューなのだが、
見ての通りくるっと丸まった、ちょっと見たことがない麺になっている。
これが変わってるというだけでなくスープがものすごくウマくてね。。
具沢山で腹一杯にもなるし行列ができるのがよくわかる。
ちなみに小/中/大とサイズがあり、それぞれ50/80/100バーツです。
上の写真は小サイズね。
大量麺で有名、バミージャップガン
チャイナタウンでもう1つ常に混んでる麺屋は、バミージャップガンというローカル店。通りに面した店ではなく、そこから奥に入ったところにあるのだが、見ての通りのローカル感だ。
ここもいつも混んでいるが、その理由はこの量!
写真でもわかるくらい麺がどちゃっとハミ出ている(笑)
で、これでなんとお値段40バーツという激安なのがまた素晴らしいのよ^^
濃厚あんかけな麺も
チャイナタウンは行列ができるような有名店でなくても美味しい店はいくらもある。自分が好きなのはファランポーン寄りにあるHeng Yod Phakという麺屋さん。
だいたい60バーツくらいで麺類を出してくれるのだが、ここの特徴はスープがどろっとしたあんかけ系であること。
透き通ったオーソドックスな拉麺も美味しいが、普通に飽きたらゼヒ食ってみてください。
■中華な軽食?も絶品
チャイナタウンには他にもあらゆる種類の中華があるが、他でおすすめというとちょっとした軽食みたいなメニューが美味しかった。
チャイナタウンはがっつりメインを食べるとかなり高かったりもする。
ので、こういうメニューを見つけるとうれしくなるわたくしである(・∀・)
クリスピーな牡蠣オムレツ
延伸したMRTのWat Mangkon駅近くに、ナイモンホイトート(Nai Mong Hoi Thod)という牡蠣オムレツの店がある。ミシュランで星とったとかの人気店で、ここもいつも行列が絶えない。
もちろん食べたのは牡蠣オムレツ!
普通のとクリスピーなのがあって、これ↓はクリスピーなほうです。
これも食べたことない食感で、小ぶりの牡蠣がまたプリプリで濃厚で美味しい。
いずれ普通のほうも試してみたいすね。
ちなみに1皿100バーツです。
肉詰め湯葉揚げに舌鼓
そしてもう1つチャイナタウンで記憶に残っているのは、炳記菜館というわかりにくい場所にあるローカルなお店。ここはなんと言ってもこの肉詰め湯葉揚げが美味い!!
薫り高くカリッと揚がった湯葉と肉の旨味がビールともう最高!である。
ただこれで200バーツと安くはないので、友だちといっていろいろ頼んでシェアするのがよいぞ。
■チャイナタウンのオサレなカフェ&バー
チャイナタウン界隈には現代的なカフェやバーもどんどんできている。
オサレな雰囲気でくつろぐのにはもってこいだ。
また今回見つけたカフェはバンコクで1番コーヒーが美味しいと思う。
バンコク最高のコーヒー?!
チャイナタウンの外れ、ジュライロータリーのところにHAPPY ESPRESSOという比較的新しいカフェがある。見ての通り現代的なカフェだが、ここのコーヒーはバンコクで飲んだ中で1番薫り高くまじで素晴らしいと思う。
有名カフェチェーンだと何かと100バーツは下らないが、ここはその最高のコーヒーが75バーツとリーズナブル。
チェーンのコーヒーはいまいち特徴を感じないが、ここのは本当に美味しいので騙されたと思って行ってみて!
オサレな現代チャイナバー
チャイナタウンはオサレなバーもあちこちできている。ヤワラー通りの上海マンションも1Fがバーレストになっていて、
夜はこんな感じのモダンでチャイナなバーになる。
生バンドが演奏していて、カクテルは1,000円くらい~とかなりするが、今のチャイナタウンを感じるにはいいと思うなあ。
■バンコク、チャイナタウンへの行き方と安宿
昔はファランポーンから歩くか市バスしかアクセス方法がなかったチャイナタウンだが、最近はMRT(地下鉄)が延伸されて格段に行きやすくなった。またオサレなホステルもできて、泊まれば食べ歩きに最高だ。
チャイナタウンへの行き方
チャイナタウンには新しくできたMRTのWat Mangkonが最寄りになる。先に書いた牡蠣オムレツの店やバミージャップガンはここから至近だ。
もちろん市バスも行っていて、
- スクンビットから:25番、40番など
- シーロムのワット・ファランポーン近くから:4番、25番など
がヤワラー通りまで出ている。
チャイナタウンのおすすめ安宿
✔チャイナタウンまっただなかのお洒落ホステル!
以前ここで紹介したI Hostelはどうやらクローズしてしまったようです。
しかしチャイナタウンには新たにオサレな安宿、Luk Hostelが登場!
予約サイトのagodaを通すと格安で泊まれます。
agodaを通すかどうかで宿泊コストは格段に変わってくるので、よかったら使ってみてね ;)
またチャイナタウンに泊まれば面倒な移動も必要ない。
自分の1番のおすすめはI Hostel China townというところだが、
近くのファランポーン駅界隈にもよい安宿はある。
詳しくはこちら:
>> バンコク・チャイナタウンのオススメ安宿は400円台~!
チャイナタウンは路地裏もなんとなく雰囲気があるような気がする。
なのでせっかく行くなら近くの安宿に泊まって、ここに紹介した店を全制覇するのが本当にオススメだ!(・∀・)
その他のバンコク、チャイナタウン情報はこちら
バンコク・チャイナタウンのオススメ安宿は400円台~!#東南アジア #タイ #バンコク #SEAsia
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