これまで使っていた3WAYボストンが寿命を迎え、買い直すかと思ったら売り切れだった。
2千円の安物で2年と持たなかったので、今度はもうちょっといいのを買うことにした。
自分が必要なのはLCCで預け入れせずに済む(そして荷物代を追加せずに済む)機内持ち込みサイズの鞄。
それで高くないけど激安でもないちょうどいいものは。。と探して見つけたのがこれ!
キャビンゼロ(Cabin Zero)の44Lタイプである。
安物ボストンに比べ
と自分的にほぼパーフェクトであったので、オススメもかね紹介してみる(・∀・)
なぜなら全部を機内持ち込みにすることで、
といろいろなメリットが出てくるからだ。
実際、初めて全ての荷物を機内持ち込みにしたとき、長いフライトのあとで荷物を待たなくていいのには感動した(笑)
また荷物を厳選することになるのでとても軽くなり、移動が本当に楽である。
荷物を機内持ち込みにするメリットはコストだけではないのは知っておいていいと思う。
キャビンゼロは多くのLCCユーザにとって最適なバックパックだと思う。
同時に機内持ち込みは荷物の個数制限もあるので、1つの鞄でできるだけ入るほうがいい。
そのためにはサイズとともに鞄自体が軽量である必要がある。
仮に鞄が1kgであっても、それ以外で6kgにまとめるのは簡単ではないからだ。
つまり、
の両方をクリアする鞄でなければならない、ということだ。
この条件を完璧に満たすのが、キャビンゼロなのである。
ちなみに荷物の重さを測るのは、こういうの↓があるとチョー便利ですよ。
なぜなら
なので、1つの鞄に荷物をできるだけ入れられるからだ。
軽くても小さければ旅の荷物が入り切らない。
十分な大きさでも重ければ、重量制限内で入れられる荷物がものすごく限られる。
機内持ち込みサイズのギリギリまで容量を大きくした上で、1kgを切る重量に抑えたキャビンゼロ44Lは、サイズと重さのバランスが本当に素晴らしいと思う。
だからLCCの機内持ち込みサイズの範囲内で、ギリギリまで荷物を入れることができるのだ。
また
があり、小物を小分けにして入れるのにも便利だ。
内部はこんな感じで、メッシュのポケットと、
普通のポケット、
そして下の方にもう1つ、チャックの付いたポケットもある。
自分の荷物はこんな感じだが、
キャビンゼロの44Lであれば、これくらいは普通に入り切る。
細めの南京錠でないと穴に入らないので注意。
自分は100円ショップで小さいのを買ってきて使っている。
背中に担いでいても盗られる心配が無いので、特に海外では鍵を付けるのをおすすめする。
OKOBANはキャビンゼロを紛失してしまった際に、
というサービスだ。
使うにはタグのシールを剥がすと書いてある「UID」をOKOBANのサイトで登録する。
ロストバゲージした際に、見つけた航空会社の職員がOKOBANに届けてくれるみたいなことも期待できると思う。
また荷物も必要十分に入れられ、買って以来LCCの追加荷物の購入が必要になったことはない。
これで1万円もしないというのは、本当に良い買い物をしたと思っている。
これまでスーツケースやらいろいろ試しては鞄に無駄に散財したのは何だったのかとつくづく思う。
なのでLCC派やバックパッカーは、最初からキャビンゼロを買っておくべきだと本当に思います(・∀・)
2千円の安物で2年と持たなかったので、今度はもうちょっといいのを買うことにした。
自分が必要なのはLCCで預け入れせずに済む(そして荷物代を追加せずに済む)機内持ち込みサイズの鞄。
それで高くないけど激安でもないちょうどいいものは。。と探して見つけたのがこれ!
キャビンゼロ(Cabin Zero)の44Lタイプである。
安物ボストンに比べ
- 明らかにつくりがしっかり
- めちゃ軽量
- 1万円もしない手頃な値段!
と自分的にほぼパーフェクトであったので、オススメもかね紹介してみる(・∀・)
■鞄を機内持ち込みサイズにするメリット
もしLCCを使っているなら、荷物をすべて機内持ち込みサイズのバックパックにまとめるのがいい。なぜなら全部を機内持ち込みにすることで、
- LCCの追加の荷物代がかからない
- 飛行機を降りたとき荷物待ちする必要がない
- ロストバゲージ知らず
- チョー身軽
といろいろなメリットが出てくるからだ。
実際、初めて全ての荷物を機内持ち込みにしたとき、長いフライトのあとで荷物を待たなくていいのには感動した(笑)
また荷物を厳選することになるのでとても軽くなり、移動が本当に楽である。
荷物を機内持ち込みにするメリットはコストだけではないのは知っておいていいと思う。
■キャビンゼロはLCC機内持ち込みに最適!
LCCで荷物をすべて機内持ち込みにまとめるには、鞄のスペックをきっちり確認する必要がある。キャビンゼロは多くのLCCユーザにとって最適なバックパックだと思う。
LCCの手荷物制限をクリアするために
LCCを追加荷物なしで使うなら、7kgなどの厳しい重量制限をクリアしなければならない。同時に機内持ち込みは荷物の個数制限もあるので、1つの鞄でできるだけ入るほうがいい。
そのためにはサイズとともに鞄自体が軽量である必要がある。
仮に鞄が1kgであっても、それ以外で6kgにまとめるのは簡単ではないからだ。
つまり、
- 機内持ち込みのサイズ
- 軽量であること
の両方をクリアする鞄でなければならない、ということだ。
この条件を完璧に満たすのが、キャビンゼロなのである。
ちなみに荷物の重さを測るのは、こういうの↓があるとチョー便利ですよ。
キャビンゼロは44Lを買え!
キャビンゼロはいくつかサイズがあるが、44Lのものがオススメである。なぜなら
- サイズが約50×35×17cmと、機内持ち込みギリギリの大きさ
- 700g台と、そのサイズにしてはとても軽量
なので、1つの鞄に荷物をできるだけ入れられるからだ。
軽くても小さければ旅の荷物が入り切らない。
十分な大きさでも重ければ、重量制限内で入れられる荷物がものすごく限られる。
機内持ち込みサイズのギリギリまで容量を大きくした上で、1kgを切る重量に抑えたキャビンゼロ44Lは、サイズと重さのバランスが本当に素晴らしいと思う。
■キャビンゼロの使い勝手
キャビンゼロは収納力が高く、セキュリティもしっかりしている。キャビンゼロの収納力
44LサイズのキャビンゼロはLCCのサイズ制限のギリギリまで寸法を取っていて、お弁当箱のようなフォルムをしている。だからLCCの機内持ち込みサイズの範囲内で、ギリギリまで荷物を入れることができるのだ。
また
- 前面にチャック
- 内部にも3つの収納
があり、小物を小分けにして入れるのにも便利だ。
内部はこんな感じで、メッシュのポケットと、
普通のポケット、
そして下の方にもう1つ、チャックの付いたポケットもある。
自分の荷物はこんな感じだが、
>> LCC、重量制限7kgに合わせた手荷物の中身はこんな感じだよ
キャビンゼロの44Lであれば、これくらいは普通に入り切る。
キャビンゼロのセキュリティ
キャビンゼロは外のチャックに穴が付いており、ここに南京錠をかけることができる。細めの南京錠でないと穴に入らないので注意。
自分は100円ショップで小さいのを買ってきて使っている。
背中に担いでいても盗られる心配が無いので、特に海外では鍵を付けるのをおすすめする。
紛失時のOKOBANサービス
またキャビンゼロは遺失物発見サービスの「OKOBAN」に登録することができる。OKOBANはキャビンゼロを紛失してしまった際に、
拾った人がその情報を登録してくれると自動でお知らせが届く
というサービスだ。
使うにはタグのシールを剥がすと書いてある「UID」をOKOBANのサイトで登録する。
ロストバゲージした際に、見つけた航空会社の職員がOKOBANに届けてくれるみたいなことも期待できると思う。
■LCCの機内持ち込みはキャビンゼロで決まり♪
キャビンゼロは今のところ2年ほど使っているが、前の安物ボストンと違いぜんっぜん壊れる気配はない。また荷物も必要十分に入れられ、買って以来LCCの追加荷物の購入が必要になったことはない。
これで1万円もしないというのは、本当に良い買い物をしたと思っている。
これまでスーツケースやらいろいろ試しては鞄に無駄に散財したのは何だったのかとつくづく思う。
なのでLCC派やバックパッカーは、最初からキャビンゼロを買っておくべきだと本当に思います(・∀・)
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