高額大国オーストラリア、基本はホステル自炊で$1飯を作り耐えまくるしかない。
なぜってオーストラリアで外食などすると簡単に$15とか$20とかいってしまう。
最低時給が1,500円くらいであるらしく、その人件費が思いっきり価格に跳ね返っているのだ。
しかしそうは言っても町を歩いてていちいちホステルまで帰ってられんことも多々ある。
今いるアデレードも美しい小道があちこちにあり、散歩は楽しいのだがご飯どきになるといきなり悩みが深くなる(^_^;)
しかし少数ではあるが、探せばアデレードにも$5くらいで食べられる店というのがあるのだ!
たいていの店はそこそこの値段がしてしまうのだが、この近くにはオーストラリアでは時間によって破格の安さのフードコートが存在する!
この辺にあるのだが、中にいくつもレストランが並んでいて、そもそもそこそこ安い。
しかしそれがちょっと時間をずらすと余ったご飯を$5という、オーストラリアとしてはチョーゼツな低価格で提供してくれるのだ!
このぎっちりどっちゃり詰まったパスタが$5!
とても一回では食いきれないので2回に分ければ1食$2.5=200円くらいというオーストラリアでは考えられない価格で外食(いや中食か?w)を楽しむことができるのだ。ああなんだこのセコい情報( ̄▽ ̄
ちなみに↑のパスタ、クリームのほうかなりうまいんだぜ^^
これまたなんと2スライスで$5!!
しかも見よ!スライスとは言っても1/4もの大きさなのだ!!
ちなみに1スライスでも$3.5とかなり安い。
ピザスライスは通常$5は絶対するのでこれはかなりありがたい。
ランドールモールはアデレードに行けば必ず訪問すると思うので、ぜひ利用してみてください(・∀・)
とは言えランドールモールのフードコートほどの衝撃はなく、$10を少し切るのがぽつぽつあるかな~という感じ。
しかしここでもオーストラリアとしてはめっちゃオトクなレストランがある!
大皿に料理をのせ放題に載せて$7.5≒600円ちょっと!
セントラルマーケットの隣にあるこれもフードコートの中の1店なのだが、地元民が考えられないくらいどっちゃり載せているのを見ることができる(笑)
NZにもよくあるんだけど、こういう家族経営の移民中華びと(たぶん)の店は本当にありがたい。
遠い異国でBimbo旅人を救うためにも、ぜひ頑張って欲しいのである。
そしてそのことは、この国に何かを示しているとも思う。
時給が高いから、そこで用意された仕事をすれば特に問題はないのだろうけど、働けない一般旅行者には大問題だ/(^o^)\
こういう、与えられた役割を背負わないと一気に金銭的に苦しくなるシステムは病んでいると思う(^_^;)
まあでも21世紀にしていまだ近代真っ最中を謳歌する国がいきなり変わったりはしないので、弾幕のごとく立ち並ぶ高額店(というか豪では普通)をかいくぐり、少しでも安い店を探し出すしかない。
まあ探すのも楽しいけどね(・∀・)
なんらかの理由で遠く離れた異国に何とか入り込み、家族で協力しあって活路を切り拓いている。
おそらくはできあがった大きなシステムの周縁にあって、そのシステムにはできないこと、別様の協力のあり方を示している存在でもある。
多様性を失った社会が脆弱であるなら、このような存在はともすれば平板に閉塞する社会を活性化してくれる。
この国の格安レストランはBimbo人の腹を満たしてくれる以上に、いろんな意味で重要だと思う。
ゼヒ長く続くよう、応援していただきたいのである!
ヘイルトゥ$5レストラン。ロングリブ$5レストラン!
南オーストラリアの青い空・アデレードのおすすめホステル3選
なぜってオーストラリアで外食などすると簡単に$15とか$20とかいってしまう。
最低時給が1,500円くらいであるらしく、その人件費が思いっきり価格に跳ね返っているのだ。
しかしそうは言っても町を歩いてていちいちホステルまで帰ってられんことも多々ある。
今いるアデレードも美しい小道があちこちにあり、散歩は楽しいのだがご飯どきになるといきなり悩みが深くなる(^_^;)
しかし少数ではあるが、探せばアデレードにも$5くらいで食べられる店というのがあるのだ!
■ランドールモールは格安グルメ満載
アデレードで一番賑やかな通りはランドール・モール(Rundle Mall)と呼ばれる。たいていの店はそこそこの値段がしてしまうのだが、この近くにはオーストラリアでは時間によって破格の安さのフードコートが存在する!
この辺にあるのだが、中にいくつもレストランが並んでいて、そもそもそこそこ安い。
しかしそれがちょっと時間をずらすと余ったご飯を$5という、オーストラリアとしてはチョーゼツな低価格で提供してくれるのだ!
Romano'sでパスタをテイクアウト
例えばイタリアンのRomano'sでは、このぎっちりどっちゃり詰まったパスタが$5!
とても一回では食いきれないので2回に分ければ1食$2.5=200円くらいというオーストラリアでは考えられない価格で外食(いや中食か?w)を楽しむことができるのだ。ああなんだこのセコい情報( ̄▽ ̄
ちなみに↑のパスタ、クリームのほうかなりうまいんだぜ^^
$2.5のピザスライス
またこれは同じくRomano's、ある日の14時ごろだが、余ったピザがズラッと並んでいて、これまたなんと2スライスで$5!!
しかも見よ!スライスとは言っても1/4もの大きさなのだ!!
ちなみに1スライスでも$3.5とかなり安い。
ピザスライスは通常$5は絶対するのでこれはかなりありがたい。
アジアン弁当が$5で!
このフードコートは、日本食や中華などもあり、どこも$5弁当を売ってくれている。■セントラル・マーケットにも準最安店が!
そして庶民の台所、セントラル・マーケット近辺はチャイナタウンもあり、ちょっとだけ安めのレストランが集まっている。とは言えランドールモールのフードコートほどの衝撃はなく、$10を少し切るのがぽつぽつあるかな~という感じ。
しかしここでもオーストラリアとしてはめっちゃオトクなレストランがある!
大皿に料理をのせ放題に載せて$7.5≒600円ちょっと!
セントラルマーケットの隣にあるこれもフードコートの中の1店なのだが、地元民が考えられないくらいどっちゃり載せているのを見ることができる(笑)
NZにもよくあるんだけど、こういう家族経営の移民中華びと(たぶん)の店は本当にありがたい。
遠い異国でBimbo旅人を救うためにも、ぜひ頑張って欲しいのである。
■格安移民レストランよ永遠に
オーストラリアの高額大国でこの格安価格を維持するレストランは、おそらく中国やヨーロッパからの移民ががんばって家族でやっていると思われる。そしてそのことは、この国に何かを示しているとも思う。
近代を謳歌中のオーストラリア
そんなわけで外食がキツいオーストラリア、今回探し出したのはこんな価格だが、通常は$10でもかなり安い部類である。時給が高いから、そこで用意された仕事をすれば特に問題はないのだろうけど、働けない一般旅行者には大問題だ/(^o^)\
こういう、与えられた役割を背負わないと一気に金銭的に苦しくなるシステムは病んでいると思う(^_^;)
まあでも21世紀にしていまだ近代真っ最中を謳歌する国がいきなり変わったりはしないので、弾幕のごとく立ち並ぶ高額店(というか豪では普通)をかいくぐり、少しでも安い店を探し出すしかない。
まあ探すのも楽しいけどね(・∀・)
ロングリブ移民レストラン
アデレードでも探せば少しだけだが庶民の味方な店は存在しているが、こういう店を経営していると思われる、移民してくる人は立場の弱い人なのかもしれない。なんらかの理由で遠く離れた異国に何とか入り込み、家族で協力しあって活路を切り拓いている。
おそらくはできあがった大きなシステムの周縁にあって、そのシステムにはできないこと、別様の協力のあり方を示している存在でもある。
多様性を失った社会が脆弱であるなら、このような存在はともすれば平板に閉塞する社会を活性化してくれる。
この国の格安レストランはBimbo人の腹を満たしてくれる以上に、いろんな意味で重要だと思う。
ゼヒ長く続くよう、応援していただきたいのである!
ヘイルトゥ$5レストラン。ロングリブ$5レストラン!
その他のアデレード情報はこちら(・∀・)
アデレード自炊生活!高額大国オーストラリアを1食$1で生き抜く南オーストラリアの青い空・アデレードのおすすめホステル3選
コメント
コメントを投稿