ラオスの首都・ビエンチャンは東南アジアでも指折りの美しい街ではないかと思う。
白を基調にした建物に赤い屋根、そして道沿いに常にある緑。
金太郎飴のように近代化したタイから来ると特にそう思うのだが、なんだかハッとする美しさなのである。
なんでもない街角が美しい、それが文化ってことやないかなと思う。
そんなビエンチャンだが、首都だけあって外人向けの美味しい店もたくさんある。
ここではビエンチャンで食べられる、
を紹介したい。
オサレな街並みを眺めながらチョーうまいご飯をいただく、結局これに勝る楽しみはないのである(・∀・)
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ツーリスティックなエリアからちょっと外れたところにあるのだが、店内はこんな感じでオサレ。
しかし(ラオスはどこもそうだが)蚊はものすごく、店員が電撃ラケットを一振りするごとにバチバチバチバチ・・!と火花が散るw
それはともかくこれが店頭の炭火で焼くバーガーだ!
レタスを挟んでお帽子かぶせ、完成!
これがもうなんというかチョー肉肉しくてめっさウマいの。。
カンボジアもバーガーがすごいウマいのだが、インドシナはなんでバーガーのレベルが高いんだろうね?
ここはビエンチャンに来たら必ず行っておくべき店である!
それがPDR、Pizza De Robyで、ここでは自分の大好きなイタリアンなピザが食べられるのだ。
サラミのピザを注文し、ジンジャーエールを飲みながら焼きあがりを待つ僕様。
出てきたピザがこれだ!めっさうまそーーーー♪
期待に違わぬクリスピーさで、イタリアン・ピザ好きのわたくしもナットクのうまさなのであった。
ただ一人ではでかすぎるので友だちと行ってシェアしましょう(^_^;)
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そして外人向けの地元ラオス料理店ももちろんある。
中でもラオ・キッチンは有名店らしく、また上記2店とは違いツーリスティックなエリアにあり行きやすい。
というわけでとりあえずビール&ラオスソーセージを頼んでみた。
ビールは米から作るというナムコン。
原料が米なせいかとても安く、コンビニなどでは大瓶でも小瓶のビアラオと同じくらいの値段で買える。
ビールを飲みながら待っていると、出てきましたラオス・ソーセージ!
パクセースタイルとのことで、南部のソーセージはココナツが入ってるのが特徴なそうな。
これがなかなか美味い^^
屋台の何倍すんねんという値段ではあるが、確かにその価値はあるのかもしれない。
ラオ・キッチンのラープは外人向けにチリが抜いてあるので、別でもらってまぜまぜして食べましょう。チリがあるとないで全然違うぞ!
そしてご飯はカオニャオを。手でちぎって食べるのだ(・∀・)
チリを入れたラープはもう完全にビールを飲め!というテイストであるので、ビアラオも欠かせないのじゃ( ̄∇ ̄
ちなみにラープはラオスはもちろん、タイの国民食でもあるそうな。
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そんなわけでビエンチャン、ちょっとお金を出せばかなり美味いご飯を楽しむことができる。
バーガー、ピザ、ラオス料理と種類は違えど値段はすべて似通っていて、どれもドリンクと合わせて800~900円くらいかな?
何度も言うがビエンチャンは緑が溢れる美しい街で、ほろ酔いの僕様をいつも心地よい緑陰が包み込む。
いつも100円飯で生き抜く僕様だが、この心地よさが財布の紐を緩めるのよ~~(・∀・)
#東南アジア #ラオス #ビエンチャン #SEAsia
白を基調にした建物に赤い屋根、そして道沿いに常にある緑。
金太郎飴のように近代化したタイから来ると特にそう思うのだが、なんだかハッとする美しさなのである。
なんでもない街角が美しい、それが文化ってことやないかなと思う。
そんなビエンチャンだが、首都だけあって外人向けの美味しい店もたくさんある。
ここではビエンチャンで食べられる、
- 超ジューシーなハンバーガー
- 本格イタリアンピザ
- 高級ラオス料理
を紹介したい。
オサレな街並みを眺めながらチョーうまいご飯をいただく、結局これに勝る楽しみはないのである(・∀・)
■ビエンチャンの西洋グルメ
ビエンチャンはオサレな街並みにオサレな西洋レストランが並ぶ。
しかし本当に美味しいのは少し外れたところにある店だ。
グルメもナットクのバーガー
ビエンチャンの外人飯で最高と思うのがRay's Grillのハンバーガーだ。ツーリスティックなエリアからちょっと外れたところにあるのだが、店内はこんな感じでオサレ。
しかし(ラオスはどこもそうだが)蚊はものすごく、店員が電撃ラケットを一振りするごとにバチバチバチバチ・・!と火花が散るw
それはともかくこれが店頭の炭火で焼くバーガーだ!
レタスを挟んでお帽子かぶせ、完成!
これがもうなんというかチョー肉肉しくてめっさウマいの。。
カンボジアもバーガーがすごいウマいのだが、インドシナはなんでバーガーのレベルが高いんだろうね?
ここはビエンチャンに来たら必ず行っておくべき店である!
クリスピーなイタリアン・ピザ
そしてRay's Grillを通り越してさらに歩いて行くと、なんでこんなとこに?というローカルなエリアにオサレなイタリアンが現れる。それがPDR、Pizza De Robyで、ここでは自分の大好きなイタリアンなピザが食べられるのだ。
サラミのピザを注文し、ジンジャーエールを飲みながら焼きあがりを待つ僕様。
出てきたピザがこれだ!めっさうまそーーーー♪
期待に違わぬクリスピーさで、イタリアン・ピザ好きのわたくしもナットクのうまさなのであった。
ただ一人ではでかすぎるので友だちと行ってシェアしましょう(^_^;)
■ビエンチャンで高級ラオス料理
そして外人向けの地元ラオス料理店ももちろんある。
中でもラオ・キッチンは有名店らしく、また上記2店とは違いツーリスティックなエリアにあり行きやすい。
ナムコン・ビールとラオスなソーセージ
ラオス料理といえばラープだが、ここではソーセージも美味いという。というわけでとりあえずビール&ラオスソーセージを頼んでみた。
ビールは米から作るというナムコン。
原料が米なせいかとても安く、コンビニなどでは大瓶でも小瓶のビアラオと同じくらいの値段で買える。
ビールを飲みながら待っていると、出てきましたラオス・ソーセージ!
パクセースタイルとのことで、南部のソーセージはココナツが入ってるのが特徴なそうな。
これがなかなか美味い^^
屋台の何倍すんねんという値段ではあるが、確かにその価値はあるのかもしれない。
ラープ&ビアラオも最高
そしてもちろんラオスのソウルフード・ラープも食べてみましたよ。ラオ・キッチンのラープは外人向けにチリが抜いてあるので、別でもらってまぜまぜして食べましょう。チリがあるとないで全然違うぞ!
そしてご飯はカオニャオを。手でちぎって食べるのだ(・∀・)
チリを入れたラープはもう完全にビールを飲め!というテイストであるので、ビアラオも欠かせないのじゃ( ̄∇ ̄
ちなみにラープはラオスはもちろん、タイの国民食でもあるそうな。
■緑溢れるビエンチャンでグルメを楽しもう
そんなわけでビエンチャン、ちょっとお金を出せばかなり美味いご飯を楽しむことができる。
バーガー、ピザ、ラオス料理と種類は違えど値段はすべて似通っていて、どれもドリンクと合わせて800~900円くらいかな?
何度も言うがビエンチャンは緑が溢れる美しい街で、ほろ酔いの僕様をいつも心地よい緑陰が包み込む。
いつも100円飯で生き抜く僕様だが、この心地よさが財布の紐を緩めるのよ~~(・∀・)
その他、ビエンチャンのグルメ情報はこちら
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