レバ刺しもあるぞ！マニラでローカル＆高級焼肉を食べ比べ(・∀・)

日本カラオケが多いマラテには、日本人向けの焼肉店がある。

マニラの焼肉で有名なのは牛門グループで、マラテには龍苑という店が出ている。

どちらかというと高級店で、店にはいつも片言の日本語をしゃべる夜のおねいさんを連れた日本人が食事に来ている。

またマラテには最近できた日本ラーメン屋の宝屋が格安の焼き肉セットを出している。

こちらはレバ刺しは無いが、ローカル価格で腹いっぱい焼き肉を食べることができ、自分的にかなり満足度は高い。

※宝屋は残念ながら閉店したかもです。。

どちらもオススメの店であるので、応援もかね紹介してみたい。

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■レバ刺しもあるぞ！マニラの高級焼肉「龍苑」

まずマニラに行くといつも行く龍苑から。

フィリピンで焼肉を食べる必然性は何かと言うと、冒頭にも書いたがレバ刺しである。

レバ刺しをマニラの焼肉店で

日本ではもう食すことのかなわないあのルビーの輝きが、マニラではまだ楽しめる。

そんなレバ刺し様のご勇姿がこちら！

いやーいつ見ても美しい。。ニンニク油でいただくともう最高、間違いのない美味しさである。

しかし日本では食べられないこともあってか価格は強気で一皿550ペソ≒1,100円強！

じぇんじぇん東南アジア価格ではないのだが、泣く子とここでしか食えないレバ刺しには勝てないのであった（￣∇￣

1人前食べて2,000円ちょっと

レバ刺しが目的とは言えそれだけではさすがにさみしい。

ので、自分は普通の焼き肉とご飯、ビールも頼む。

全部〆て1,100ペソ弱くらい。
日本円にして2,200円程度で、その半分をレバ刺し様が占めるのであった（￣∇￣

それでもビールも込だし日本で食べるよりは安いかな？

あとここはサービスで出てくるキャベツもドレッシングがめちゃ美味いんよなーー。

安くはないが、ちゃんとお値段なりに美味しい焼肉屋さんなのであった。

✓マラテに安く泊まって食べ歩こう

マニラの下町マラテは、外国人向けホステルもあり、安いローカルレストランや日本食が充実した日本人街です。

>> マニラの繁華街マラテ、安宿＆レストラン情報まとめ

上記記事におすすめのホステルやレストランをまとめたので、よかったら見てみてね :)

■マニラのラーメン店で超安の焼肉セット

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そしてマラテで新たに開拓したのはちょっと南のほうにあるラーメン宝屋。
ぱっと見、日本の国道沿いとかにありそうなラーメン屋の佇まいである。

ここはラーメン屋であるのだが、オススメなのは焼き肉なのだ！！

600円でお腹いっぱい！の焼肉セット

宝屋の焼肉セットは牛、豚、エビ、焼き野菜とこんだけ揃ってまさかの299ペソだ。

あれ298だったかな。。うろ覚え(^_^;)
しかしそれくらいの値段でこの充実度はものすごい。だって600円くらいなんだよ！

牛も豚もこんな感じで量も十分。

BBQではない薄切りのちゃんとした焼き肉なのが日本人的に素晴らしいね。

ご飯やビールもローカル価格

焼肉セットにご飯やドリンクは含まれていないので、それぞれ70ペソで頼める。

これもかなりリーズナブルだと思う。

焼肉セット、ご飯、ビールと全部合わせて483ペソ（サービス料込み）、1,000円を切る価格なのはすごいね。

同じマラテでも龍苑だとその倍以上は絶対にかかり、しかも倍程度出したくらいではこの腹いっぱい感はない。

レバ刺しこそ無いがこれはこれで大満足のセットである。

■焼肉好きは両方いっとけ(・∀・)

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そんなわけでこの2つの焼肉屋、食べてみて思うのはあまり比べるようなものでもないな、と。

どっちもそれなりの個性があり、そのときそのときの使いようだという気がする。

だから肉好きの正解はどちらも行くことだ（￣∇￣

せっかくマニラに行くなら、まだ規制されていないレバ刺しや格安のローカル焼き肉を楽しめるマラテに、とりあえず行ってくるべきなのである！(・∀・)

✔agodaでマラテの宿が格安に♪

焼肉も充実のマニラの下町繁華街・マラテには、とても便利なところにこの界隈には数少ないホステルがある。それがこの宿↓で、

ステイ マラテ（Stay Malate）

予約サイトのagodaから予約すればファン部屋ドミトリーとは言え600円台のときもあるという素晴らしい安宿である。

agodaを使うかどうかで旅のコストはぜんぜん変わってくるので、よかったら使ってみてね ;)

マニラの2つの安宿街、マカティとマラテの格安移動情報はこちら(・∀・)

マニラの安宿街を結ぶジプニーを発見！マラテ－マカティ間を乗換ナシで移動する
#東南アジア #フィリピン #マニラ #SEAsia