この前にいたウィーンみたいな先進都市からすると、チェコの物価はかなりマイルドだ。
とはいえツーリスティックなところでご飯を食べるとそれなりにする。
ビールとメインを合わせて250~300コルナ≒1,250~1,500円というのが相場だろうか。
ビールは150~200円くらいなんだけどね。
しかし観光客向けでない、ローカルびと向け大衆レストランというのもあるのではないか?
そっちならご飯もビール並みに安いのではないか?
と思ったあなた、正解です。
ここでは観光都市・プラハで見つけたワンコインから食べられるローカル食堂を紹介してみます^^
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ローカルなエリアは普通ツーリストが泊まるようなところから遠く、バスでも使わないと行けなかったりするがここは違う。
観光客なら誰もが行く旧市街広場からすぐそこの立地なのに、ローカル価格なご飯を出してくれているのだ!
ご飯とポーク煮にグレービーソースみたいのをかけてある。
このポーク煮、単体で食べるとちょっとしょっぱい。
しかしこれを隣のソースと混ぜて、ご飯と食うとマイルドになってかなり最高なウマさになる!
ご飯を半ライスにして、ソースを付けずポーク煮だけであればちょうどワンコインくらいに収めることもできる。が、やっぱこのソースみたいのは追加がオススメかなーー。
プラス150円くらいです。
塩っぱいのが好きな人は安くなるしそのままでいってみましょう。
これはヌードル入りのビーフスープと半ライスなのだが、
それぞれ42コルナと15コルナなので合わせて57コルナ!
つまり300円を切るのである!!
ちょっと見た目貧相に見えるかもしれないが、チェコも全般に量が多いのでランチにはこれでも十分である。
さらに店の人がダンプリングと呼んでるもっちりパンみたいのがあり、そっちは1つ7コルナ。
この右上にある白いやつね。
ちなみにダンプリングの周りにあるのはチキンの煮込みで107コルナと意外に高い。
自分的にはポーク煮のほうがウマかったなー。安いし。
周囲を見てるとダンプリングはだいたい4つくらい食ってるみたいだが、けっこう腹にたまるので自分はいつも2つにしている。
パンやダンプリングを先に書いたスープと食べれば、これまた300円くらいの食事が可能となる。
スープ&ダンプリング2つにビールでちょうどワンコインになる。
せっかくプラハだしビールはいっとくのがオススメ。
ちなみにここではチェコの代名詞ウルケルの生も飲めるが、現地ではUrquellはウルケルではなく「ウアクヴェル」と読む。
なのでウルケルと言っても通じず他のビールが出てきてしまうことも( ̄∇ ̄
最初に日本語に訳した人が英語読みしたんだと思うが、後の人が苦労するから適当に読むのやめてくれ( ̄∇ ̄
まず入店時に「チケット」と呼ばれる伝票みたいのをくれる。
それを持って店内に進み、ビュッフェみたいになってるところで注文する。
言葉が分からない身としては見ながら指差しでやれるのがありがたい。
で、注文するとその場で頼んだのをよそってくれて、伝票に注文したものが書き込まれる。
食べ終わった後でこれを入り口のレジに持ってけば精算という方式である。
もちろん注文するところに値段は書いてある。
そんなわけでワンコインでも食べられるし、もっと楽しむこともできるHavelska Koruna、ここはまじでウマかったなーー。
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ローカル価格な食堂は中心エリアでは上記の店しか知らないのだが、ちょっと外れると他にもそういう店はある。
中心地からトラムですぐのJIDELNA LETNAも庶民的な食堂の1つだ。
ご飯どきはローカルびとがひっきりなしにやって来る。
で、試しにスープみたいのを頼んでみたら、もっちりしたチェコのパンみたいのが問答無用で付いてきた。
これもドリンク入れてワンコイン切るくらいだったと思う。
このもっちりパンはかなり腹にたまるし、量も日本人には多めで一皿で十分おなかいっぱいになる。
サラダバーもあって、野菜がほしい人も無問題である。
これ↓を見てほしいのだが、
ここに並んでるのは全部100円前後という、プラハにあるまじき値段のフードなのだ!
他にも漬物コーナー?みたいのもあって50円を切る値段からある。
ケーキ類も100円くらい!
だから本当に節約したいときは200円もあれば1食済ませることができる。
プラハでこれはものすごいよ。
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しかし特にHavelska Korunaのポーク煮&ご飯なのだが、久々の米だったこともあって途中からガツガツかっこんでしまった。
値段といい、なんつーかプラハの吉野家やね。
あー書いてて腹減ってきた(^_^;)
チェコはスヴィチュコヴァーみたいな、いかにも観光客向けの名物も悪くはない。
しかしつくづく思ったが、本当に美味いのは庶民料理である。
しかも観光客メニューと比べたら半額以下という安さ!
ガイドブックに言われるままチェコ料理を食べに行って、まあこんなもんか。。と思った人は絶対にこの2店は試してほしい。
そして他にもあったらゼヒ教えてほしいのである!!
#ヨーロッパ #東欧 #チェコ #プラハ #Europe
とはいえツーリスティックなところでご飯を食べるとそれなりにする。
ビールとメインを合わせて250~300コルナ≒1,250~1,500円というのが相場だろうか。
ビールは150~200円くらいなんだけどね。
しかし観光客向けでない、ローカルびと向け大衆レストランというのもあるのではないか?
そっちならご飯もビール並みに安いのではないか?
と思ったあなた、正解です。
ここでは観光都市・プラハで見つけたワンコインから食べられるローカル食堂を紹介してみます^^
■プラハ中心部、おいしいのにチョー安いレストラン!
まず何よりもオススメなのはプラハの観光エリアにあるHavelska Korunaというお店。ローカルなエリアは普通ツーリストが泊まるようなところから遠く、バスでも使わないと行けなかったりするがここは違う。
観光客なら誰もが行く旧市街広場からすぐそこの立地なのに、ローカル価格なご飯を出してくれているのだ!
ワンコインでめちゃおいしいポーク煮!
そんなHavelska Korunaで自分が何より好きなのがこれ。ご飯とポーク煮にグレービーソースみたいのをかけてある。
このポーク煮、単体で食べるとちょっとしょっぱい。
しかしこれを隣のソースと混ぜて、ご飯と食うとマイルドになってかなり最高なウマさになる!
ご飯を半ライスにして、ソースを付けずポーク煮だけであればちょうどワンコインくらいに収めることもできる。が、やっぱこのソースみたいのは追加がオススメかなーー。
プラス150円くらいです。
塩っぱいのが好きな人は安くなるしそのままでいってみましょう。
スープ&半ライスで激安に
またスープ類は煮付けの半額くらいであるので、そっちにしとくとかなり安く食べられる。これはヌードル入りのビーフスープと半ライスなのだが、
それぞれ42コルナと15コルナなので合わせて57コルナ!
つまり300円を切るのである!!
ちょっと見た目貧相に見えるかもしれないが、チェコも全般に量が多いのでランチにはこれでも十分である。
パンやダンプリングも安い
またスープコーナーには1個3コルナのパンがあり、これはスーパーでも最安レベル。さらに店の人がダンプリングと呼んでるもっちりパンみたいのがあり、そっちは1つ7コルナ。
この右上にある白いやつね。
ちなみにダンプリングの周りにあるのはチキンの煮込みで107コルナと意外に高い。
自分的にはポーク煮のほうがウマかったなー。安いし。
周囲を見てるとダンプリングはだいたい4つくらい食ってるみたいだが、けっこう腹にたまるので自分はいつも2つにしている。
パンやダンプリングを先に書いたスープと食べれば、これまた300円くらいの食事が可能となる。
ビールを思わず追加、そしてウルケルはウアクヴェルだw
そしてここはビールも他の店に比べ少し安く、Gambrinus(ガンブリヌス)のスモールサイズ↓なら30コルナ以下で飲める。スープ&ダンプリング2つにビールでちょうどワンコインになる。
せっかくプラハだしビールはいっとくのがオススメ。
ちなみにここではチェコの代名詞ウルケルの生も飲めるが、現地ではUrquellはウルケルではなく「ウアクヴェル」と読む。
なのでウルケルと言っても通じず他のビールが出てきてしまうことも( ̄∇ ̄
最初に日本語に訳した人が英語読みしたんだと思うが、後の人が苦労するから適当に読むのやめてくれ( ̄∇ ̄
Havelska Korunaでの注文方法
なお、このHavelska Korunaは注文の仕方がちょっと特徴的である。まず入店時に「チケット」と呼ばれる伝票みたいのをくれる。
それを持って店内に進み、ビュッフェみたいになってるところで注文する。
言葉が分からない身としては見ながら指差しでやれるのがありがたい。
で、注文するとその場で頼んだのをよそってくれて、伝票に注文したものが書き込まれる。
食べ終わった後でこれを入り口のレジに持ってけば精算という方式である。
もちろん注文するところに値段は書いてある。
そんなわけでワンコインでも食べられるし、もっと楽しむこともできるHavelska Koruna、ここはまじでウマかったなーー。
■プラハのローカルエリアにも安いレストランが
ローカル価格な食堂は中心エリアでは上記の店しか知らないのだが、ちょっと外れると他にもそういう店はある。
中心地からトラムですぐのJIDELNA LETNAも庶民的な食堂の1つだ。
例によってビュッフェ形式
このJIDELNA LETNAもビュッフェで指差しで注文できる。ご飯どきはローカルびとがひっきりなしにやって来る。
で、試しにスープみたいのを頼んでみたら、もっちりしたチェコのパンみたいのが問答無用で付いてきた。
これもドリンク入れてワンコイン切るくらいだったと思う。
このもっちりパンはかなり腹にたまるし、量も日本人には多めで一皿で十分おなかいっぱいになる。
サラダバーもあって、野菜がほしい人も無問題である。
プラハで100円フード!
このJIDELNA LETNAがすごいのは、もっと超絶に安いお惣菜メニューがあることである。これ↓を見てほしいのだが、
ここに並んでるのは全部100円前後という、プラハにあるまじき値段のフードなのだ!
他にも漬物コーナー?みたいのもあって50円を切る値段からある。
ケーキ類も100円くらい!
だから本当に節約したいときは200円もあれば1食済ませることができる。
プラハでこれはものすごいよ。
■プラハの「本当」は安くておいしい庶民レストランに
しかし特にHavelska Korunaのポーク煮&ご飯なのだが、久々の米だったこともあって途中からガツガツかっこんでしまった。
値段といい、なんつーかプラハの吉野家やね。
あー書いてて腹減ってきた(^_^;)
チェコはスヴィチュコヴァーみたいな、いかにも観光客向けの名物も悪くはない。
しかしつくづく思ったが、本当に美味いのは庶民料理である。
しかも観光客メニューと比べたら半額以下という安さ!
ガイドブックに言われるままチェコ料理を食べに行って、まあこんなもんか。。と思った人は絶対にこの2店は試してほしい。
そして他にもあったらゼヒ教えてほしいのである!!
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