東欧を転戦してあらゆるところでビールを飲んだ。
さすがにヨーロッパ、どこも東南アジアの軽いのとは違う本格的なびあーばかり。
とは言えこれまでウクライナ、ポーランド、ルーマニア、ハンガリー、オーストリア、スロバキア、チェコ、ドイツと動いた中で、
と思ったのはそう多くはない。
というわけでここでは上記8ヶ国で実際に飲んだビールの中、
について紹介してみます :)
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のビールを紹介したい。
※ウィーンは東欧じゃなくて中欧では。。というツッコみは聞こえないことにする。
ポークのシュニッツェルが名物のFiglmüller(フィグルミュラー)で頼んだ生ビールなのだが、何気なく頼んで一口飲んだ瞬間くあーーーっと声が出た。
暑い日のウォーキングツアーの後に行ったのでそれもあったのかもしれないが、味も飲みごたえも最高であった。
これがそのビール、Ottakringerだ!!
地下鉄U3の終点がOttakringなのだが、そこにブルワリーでもあるのだろうか?
これで4ユーロ、いいレストランなので安くはないが他では一度も見つからなかったので出会えたのはラッキーだ。
でももっと安く出してる店を知ってたら教えてくださいm(_ _)m
町を歩いていて疲れたのでふらっとバーに入り、バーテンにオススメを聞いてみた。
で、ローカルビアーならこれだよ、と言われて飲んだのがチョー美味い!
それがルーマニア北西の町クルージュ=ナポカの地ビール、Hopheadだ。
これが本当にいい苦味でね。。あかん飲みたくなってきた(^_^;)
たぶんクルージュ=ナポカ以外でも売ってそうに思うが、スーパーとかでも置いてるのかなあ?
Urquellというチェコの代名詞のようなビールがあるのだが、なんというか他のチェコビールより飲みごたえがある感じ。
チェコのビールって量飲む前提なのか水のようにするする飲めるのが多い印象なんよね。
それもいいし、ウルケルもそんな濃いわけでもないんだけど、その微妙な差が好きだった。
製造元がKolkovna Celniceという直営店をプラハに出してるので、そこで飲むのもいいだろう。
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東ヨーロッパにはその他にもユニークなビールがある。
特に覚えているのは
のビールだ。
見ての通りグラデーションが非常に美しいのでこれも試してみるといい。
おつまみはチェコのユッケ・タルタルでどうぞ(・∀・)
さらにチェコにはバドワイザーの元祖であるBUDVARというのもあり、生を飲ませてくれる店もある。
が、それは正直大して美味しくないので飲まなくても大丈夫だ( ̄∇ ̄
こんな苦いビールあんのか!とびっくりするくらい苦い。
もっかい飲みたいかと言われるとアレなのだが(^_^;) 、話の種に飲んでみるのもいいかも。
それがこのライプツィヒの地ビール!
味はなんか酸っぱくてホンットーに独特だ。
これもせっかくなのでライプツィヒに来たなら飲んでみてほしい。
そんなわけで東欧エリアを制覇したあとはバルト三国とフィンランドに行く予定。
そっちでも美味いビールを探し出し飲み尽くさねばならないのは言うまでもない。
どんなビールが僕様を待ち受けるのか、今から待ち遠しいのである!(・∀・)
#ヨーロッパ #東欧 #オーストリア #ウィーン #スロバキア #ブラチスラヴァ #チェコ #プラハ #ルーマニア #クルージュ=ナポカ #ドイツ #ライプツィヒ #Europe
さすがにヨーロッパ、どこも東南アジアの軽いのとは違う本格的なびあーばかり。
とは言えこれまでウクライナ、ポーランド、ルーマニア、ハンガリー、オーストリア、スロバキア、チェコ、ドイツと動いた中で、
これはチョーうめーー!!
と思ったのはそう多くはない。
というわけでここでは上記8ヶ国で実際に飲んだビールの中、
- 個人的にベスト3と思うもの
- その他ユニークなビール
について紹介してみます :)
■東欧ビールのベスト3はこれだ
まず最初に東ヨーロッパ旅で出会ったベスト3、- オーストリア
- ルーマニア
- チェコ
のビールを紹介したい。
トップはウィーン
自分がもっとも美味い!と思ったのはウィーンで出会ったビールだった。※ウィーンは東欧じゃなくて中欧では。。というツッコみは聞こえないことにする。
ポークのシュニッツェルが名物のFiglmüller(フィグルミュラー)で頼んだ生ビールなのだが、何気なく頼んで一口飲んだ瞬間くあーーーっと声が出た。
暑い日のウォーキングツアーの後に行ったのでそれもあったのかもしれないが、味も飲みごたえも最高であった。
これがそのビール、Ottakringerだ!!
地下鉄U3の終点がOttakringなのだが、そこにブルワリーでもあるのだろうか?
これで4ユーロ、いいレストランなので安くはないが他では一度も見つからなかったので出会えたのはラッキーだ。
でももっと安く出してる店を知ってたら教えてくださいm(_ _)m
ルーマニア北西のチョーうまい地ビール
上記のOttakringerと甲乙つけがたいビールが、ルーマニアにある。町を歩いていて疲れたのでふらっとバーに入り、バーテンにオススメを聞いてみた。
で、ローカルビアーならこれだよ、と言われて飲んだのがチョー美味い!
それがルーマニア北西の町クルージュ=ナポカの地ビール、Hopheadだ。
これが本当にいい苦味でね。。あかん飲みたくなってきた(^_^;)
たぶんクルージュ=ナポカ以外でも売ってそうに思うが、スーパーとかでも置いてるのかなあ?
チェコの代名詞ウルケル
そして個人的第3位はビール消費量が世界一というビール大国・チェコのビールだ。Urquellというチェコの代名詞のようなビールがあるのだが、なんというか他のチェコビールより飲みごたえがある感じ。
チェコのビールって量飲む前提なのか水のようにするする飲めるのが多い印象なんよね。
それもいいし、ウルケルもそんな濃いわけでもないんだけど、その微妙な差が好きだった。
製造元がKolkovna Celniceという直営店をプラハに出してるので、そこで飲むのもいいだろう。
■個性的な東欧ビール3選
東ヨーロッパにはその他にもユニークなビールがある。
特に覚えているのは
- チェコ
- スロバキア
- (旧)東ドイツ
のビールだ。
チェコのミックスビールなど
ビール大国チェコでは、ライトなのとダークなのを混ぜたミックスビアーというのがある。見ての通りグラデーションが非常に美しいのでこれも試してみるといい。
おつまみはチェコのユッケ・タルタルでどうぞ(・∀・)
さらにチェコにはバドワイザーの元祖であるBUDVARというのもあり、生を飲ませてくれる店もある。
が、それは正直大して美味しくないので飲まなくても大丈夫だ( ̄∇ ̄
びっくりするくらい苦いスロバキアのペールエール
美味いというより特徴的で覚えてるのがスロバキアのブラチスラヴァで飲んだ、彼の地のペールエール。こんな苦いビールあんのか!とびっくりするくらい苦い。
もっかい飲みたいかと言われるとアレなのだが(^_^;) 、話の種に飲んでみるのもいいかも。
ドイツ、ライプツィヒの地ビール
また元・東ドイツのライプツィヒで連れてってもらったSubstanz Biergartenでも特徴的なビールを飲んだ。それがこのライプツィヒの地ビール!
味はなんか酸っぱくてホンットーに独特だ。
これもせっかくなのでライプツィヒに来たなら飲んでみてほしい。
そんなわけで東欧エリアを制覇したあとはバルト三国とフィンランドに行く予定。
そっちでも美味いビールを探し出し飲み尽くさねばならないのは言うまでもない。
どんなビールが僕様を待ち受けるのか、今から待ち遠しいのである!(・∀・)
その他の東欧グルメ情報はこちら
東欧料理ベスト5!東ヨーロッパ7カ国を周った僕様が教えます :D#ヨーロッパ #東欧 #オーストリア #ウィーン #スロバキア #ブラチスラヴァ #チェコ #プラハ #ルーマニア #クルージュ=ナポカ #ドイツ #ライプツィヒ #Europe
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