京都のオサレな町家カフェに行ってみよう

公開日 2021/01/08 - 最終更新日 2023/07/11
京都ではスコットランドやバリで出会った人びとに久々に再会。

ニートにいくら時間があろうと、いつでも会いたい人に会えるわけではないとコロナ様に思い知らされていたので感慨もひとしおであった。

会う場所は京都らしいところがいいなーと言ったら、京町家を改装したカフェをいろいろ教えてもらえた。

というわけで今回は京都のオサレで居心地のいい町家なカフェをいくつか紹介したい。

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■オサレで居心地のいい町家カフェ

河原町の大通りから少し歩くと、繁華街と打って変わったこんな風情のカフェがある。


これがcafe marbleで、光溢れる2階はこのオサレさ。


オサレでありながら居心地のいいこの感じ、日本文化の力を感じるよね。

ご飯もまたオサレで、カレーのヘルシーな感じがとてもいい。


女子にはキッシュプレートがパーフェクツッ。。!


調子に乗ってタルトまで頼んだが、クルミの感じがチョーおいしかったなあ。


女子と行くのに最適な感じがするね。

この日は久々の人と会って話は尽きず、長居をほっといてくれたのもとてもよかったです。

■予約が取れない?人気カフェ

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ランチで予約しようとして取れなかったのがここomo cafeだ。


そんな人気なの?!と気になったので後日1人で行ってみた。

そのときも行列ができてて、しばらく待ってやっとカウンターにご案内。

頼んだのはこれも京都らしいかな?と思ってぜんざいを。


寒い冬の京都で、あったまりましたなー。

塩昆布で口直しすると無限に食べれる感じ。

cafe marbeと比べると店内は少し狭め?そして待ってるひとがいると思うと長居はしづらいかな(^_^;)

■京都もなかでコーヒーを

京都には最中で有名という種嘉商店がある。

「たねか」と読むらしいがここも和な店構えがとてもよいね。


店内はこんな感じでやはりオサレと居心地の良さが共存している。


各種の最中とコーヒーを店内でもいただける。

自分は普通の最中とクルミのやつをカフェオレといただいてみた。


両方うまかったけど、クルミは特にオススメやね。
食べ比べてみましょう :)

■京都はオサレな町家がいっぱいだ

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もなか種嘉商店にも立派な店構えの蕎麦屋さん、尾張屋がある。


今は昼だけ営業みたいだが、こういうお店があちこちにある京都は自分的にとても良い街である。

長い時間で育まれた伝統文化はやはり美しいだけでなく、ホッとする居心地の良さを与えてくれる。

こういうお店がずっと続いてほしいので、みんな積極的に行きましょう(・∀・)


その他の京都グルメ情報はこちら




✓河原町も徒歩圏、居心地良しで激安!の宿

京都で滞在したのは東山の「HANAKANZASHI」 というゲストハウス。

京都らしいお茶屋な感じの店構えがとてもいい感じだが、 

ここの特徴はこのベッドの広さだと思う!

ほんま広々でリラックスできるんよなーー。。

共用スペースも小料理屋みたいで、右側カウンターの向こうのキッチンも普通に調理可能。

長期滞在にも全然耐える感じだが、Booking.comからの予約でなんと800円台という激安だった! 
さらにそのときはポイントサイトのハピタスを通すと6.5%ものポイントが付いた(゚∀゚)

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

というわけで京都に行ったらハピタス経由でBooking.comを利用し、HANAKANZASHIを予約するのがチョーおすすめである!

ちなみに今回紹介したカフェはすべて徒歩で行けるですよ^^ 


#日本 #関西 #京都 #Japan

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