カンクンの離島、イスラムヘーレス。
ビーチがカンクンよりも美しいとか聞いて興味が湧き行ってきた。
だいたい北部の繁華街、中部のローカルエリア、南部の観光開発中のエリア、みたいにわかれてる感じがした。
短い滞在だったがそれぞれのエリアで特徴あるお店を見つけたので紹介してみたい。
■イスラムヘーレスのカンティーナ
北部はプラヤ・ノルテという有名なビーチがあり、1番開けた繁華街になっている。
賑やかすぎて落ち着かないので自分はビーチで過ごす以外ほとんどいなかったが、1回だけカンティーナに飲みに行った。
それが日本のTVにも出たというLa TABLITAというお店。
1本50ペソで🍺が飲め、それにおつまみが無料で付いてくる😋
北部はなんでも高いので、この値段で無料のカンティーナ文化を維持してるのが素晴らしいと思う。
1皿だけというのは少ないほうだけど、そのかわりベーコンが入ったりでかなりウマかった😋
外観はこんな感じ。
■ダウンタウンのローカルご飯
中部は現地のひとが普通に暮らすローカルなエリア。
観光地感はなく、安い価格のお店もぽつぽつある。
中でも安いと思ったのがLoncheria La Avenidaで、👇もタコス的なのを3つで54ペソ❗
北部の繁華街でこの値段は見つけられないんでないかなあ❓
カンクンのダウンタウンだも、2個でそれくらいの値段になりそう。
なのでこれはありがたいのであった。
メニューもあるので指差しで注文できます。
店はこんな感じで、ご飯どきはローカルなお客さんがひっきりなしにやってくる。
ちなみに指差しで注文しても1個ずれたメニューが出てきたが、スペイン語話さない自分が悪いんでなんも文句はない（￣▽￣
■遊んで泳げるリゾートレストラン
フードは基本なんでも観光地価格という感じだが、ドリンクだけも大丈夫である。
というわけでアメリカンコーヒー50ペソを頼む僕様☕
それで楽しめるレストランからの眺望を見よ❗😃
ゼヒ水着を持っていて、海やプールで泳ぎましょう🏊
■ホステルで生ビール
イスラムヘーレスで泊まったNomads Hostelでは、バーレストが併設されていて飲食も可能。
こんな素晴らしい景色👇を見ながらディナータイムを過ごせるのだ。
バーで49ペソの生ビールを出していたので思わず注文。
夜の雰囲気もとてもいい。
対岸のカンクンの街が空を明るく照らしてます。
フードがなー、正直もひとつだったが、この値段の生ビールはなかなかない（ひょっとしたら宿泊者メニュー）と思う。
素晴らしい眺望を楽しみながらのんびり飲みましょう🍺
そんなわけで何かと観光地価格のイスラムヘーレスも、探せばリーズナブルに飲み食いすることは可能。
ゼヒこの記事も参考に、イスラムヘーレスを安く美味しく楽しんでほしい❗😃
その他のイスラムヘーレス関連情報はこちら
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