
過去移民を受け入れてた関係で日本と関わりの深いパラグアイ。
日系人も多く日本食もけっこうまとも。
中でも移民の居住地イグアスには、神と言っていい激ウマのご飯を出す宿がある😆
パラグアイ行くひとは必ず泊まるんでないだろうか、それが民宿小林だ。
噂には聞いてたが行ってみたら本当に神であったのでゼヒ知ってほしくてレポートしてみる😆
■民宿小林の行き方、予約の仕方
民宿小林は日系移民が集まるイグアス居住区ではなく、そこからバスで動く距離の近郊にある。
予約はWhatsAppで
予約はGoogle Mapに載ってる番号にWhatsAppすればできる。
行き方とかも教えてくれる。
お値段は1泊5万Gs、晩ごはんが+6万Gs、そしてすき焼きはさらに+2万Gsという感じ😃
日本円でざっと宿泊1,000円、ご飯が1,200~1,500円ってとこだろうか。
ご飯は晩ご飯だけだが、余ったご飯やおかずを次の日に食えるので実質2~3食分だ😳
国境から民宿小林へ
自分はブラジルから来たのでパラグアイの西端国境の町シウダード・デル・エステからバスで動いた。
バスも普通に知ってて、WhatsAppで聞いた通りの情報を言えば最寄りの路上で降ろしてくれた。
道路を渡って土の道を歩いていくと、、
大きめの民家みたいのが見えたら正解❗️
わんこが出迎えてくれます😆😆😆
ネコもいるよ😸
■神宿で最高の日本食3連発!
自分は2泊の予定だったがご飯があまりにウマすぎて1泊延泊した。
しかし4泊すれば日本カレーも食えたので延泊しときゃよかったなーーと今さら😂
初日は鶏鍋&ちらし寿司
そんな小林さん、初日のディナーは鶏鍋、そしてご飯がちらし寿司鶏鍋❗️
鶏鍋の昆布だしにまじで泣けた。。
ちらし寿司もサイコー❗️😭
幸せすぎて昇天。
特に長期で放浪してるひとには号泣モノだと思う😭
これが目玉、すき焼きいいいい!
そして2日目は来るひとすべてがこれを狙ってる、すき焼きィィィーー❗️
どさっと入れた薄切り肉の焼ける音と匂いがもうたまらんんん~~
卵も野菜も完璧にスタンバイされて、、
これが完成形だ❗️❗️
いやーー思い出すだけで腹減ってくるわ。。
豆腐はやっこにするのも◎
ほんでね日本米ご飯がもうたまらんの。。😭
これだけでも感涙モノなのだが、民宿小林の実力はこんなものではない❗️
デザートのごまプリンも最高なのだ。。❗️
ちなみにイグアス居住区に住む日系人がつくってるそうな。
すき焼きは通常に+400円ほどするが絶対に食っとくべきである❗️
天ぷらそばといなり、そして餃子
そしてすき焼きの次の日は天ぷらそば&餃子。
いなりもあって蕎麦屋的なメニュー。
すき焼きの次にあっさり目の日本食、それがまたわかってる感やったなーー😆
久しぶりのお蕎麦、ずるずる食っちまったよ😋
これがなー4日目も泊まればカレーも食えたんやけどなーーだ😂🍛
■ランチはタダ!
民宿小林で用意してくれるのは夜だけ。
そして周囲には何もなく、外食したければバスに乗ってイグアス居住区まで行くしかない。
が、前日の晩ご飯の残りは自由に食べていいので、普通にランチくらいは食べれてしまう。
というわけですき焼きの次の日のお昼👇️
チョー豪華すき焼き丼である❗️😆
イグアス居住区まで食いに行ってもいいのだが、宿にいてもぜんっぜんフツーに食えるのであった😋
また自炊も可能なのでイグアス居住区のスーパーで買い出しして何かつくってもいい😃
そんなわけで当時の興奮と感涙😭を思い出しつつまとめてみた。
こんなけのご飯付きで1泊2,200~2,500円くらいやからね。
マンガとかも置いてるし、すき焼きの日はゲスト以外もそのために訪れたりする素晴らしい宿。
パラグアイに行ったらぜひとも泊まってみてほしい😃
その他、南米の旅情報はこちら
#中南米 #パラグアイ #イグアス
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