ジャカルタ、それは観光不毛地帯( ̄▽ ̄
唯一の名物といえば渋滞だろうか。
大都会なので物価も高い。
巨大なモールで食事したら1,000円くらいは簡単に飛ぶ。
しかしそんなジャカルタにも、庶民が食べる安く美味しいローカルご飯が存在する。
ただ、総じて地方の地域よりお高めなのは否めない(^_^;)
今回はそんなジャカルタのローカルご飯事情についてレポートしてみます。
スポンサーリンク
まあ80円か120円かつーだけの違いではあるのだが、バリで40円飯探しに血道を上げる僕様には死活問題。
しかしなかなか100円切るものはない。
こんな屋台のミーも1万5千。
ナシゴレンも最安で1万3千。
バリより3~5割お高くなるのであった。
ジャカルタ以外の地方でも同じ値段だと思う。
ちなみにこれ、揚げただけなのに油に溶け込んだいろんなエキスがナチュラルな味付けになっていて、なんというかジャンクなうまさ。
そしていくつか食うとかなり腹がもたれてくる(笑)
これをご飯にするのはキツくて、おやつって感じかなあ。
ナシ(ご飯)と一緒に売ってくれりゃいいのに。
スポンサーリンク
とまあ屋台は何か微妙に高く、味的にはごく普通なジャカルタだが、麺類はかなりいい感じの店がある。
今回滞在ではジャカルタ中心部で2つほど美味しい麺屋を見つけました。
定宿のホステルやコタ駅からはだいぶ歩くのだが、まあ徒歩圏。
ここのミーはよかった!すんごいウマい!
インドネシアでは珍しいコシのある太麺で、ここ以外で食ったことがありません。
あまりに見るものがなく適当に歩き回っていたらすごい流行ってる屋台があって、入ってみたら大当たり。兄ちゃんも気のいい人で、値段も1万1千ルピア!
ちなみに1年前かな?に来た時は確か1万ルピアだったのだが、やはりインドネシアは着々と物価が上がっている。
おいしいのでジャカルタ行ったら必ず行くのだが、未だに地図上でどこなのか分かっていない(笑)行きたい人は連れてきますのでおごってね( ̄▽ ̄
いつもめっちゃ混んでいて店員もいっぱいいる。
麺は何種類かから選べるんだけど、これもかなりウマい!
お肉もたっぷりでチョー満足な一品。未だになんていう名前か分からないけど(^_^;)
ちなみに4万7千ルピアとローカル店としてはなかなかのお値段。
しかし美味しいのでジャカルタでは必ず行く。
テーブルの地獄のように辛いチリも、話の種になるくらい辛いので試してみて( ̄▽ ̄
自分が行ったのはマンガ・ブサールのお店。
これはシンコン、ナンカ(ジャック・フルーツ)のサユール(野菜)2種と、卵焼き、ナスにアンチョビ?みたいのが乗ったやつ、〆て1万7千ルピア。
ほぼベジなのだがそれでもそんなにする。
前年にバリのサヌールで食べたベジなチャンプルーが8千ルピアだったから、実に倍以上の値段だ。
でもマンガ・ブサール界隈は屋台のナシゴレンが2万ルピアする世界なので、これでもそこそこ安いほうである。
スポンサーリンク
というわけでジャカルタは大都会ではあるものの、普通にローカルなご飯も一通りある。
ただバリなどの地方と比べると、数割くらい高くなることが多い。
特にマンガ・ブサール界隈は外人も多いのだろうか?
ジャカルタの中でもローカル屋台が高く、何かと2万ルピアしてしまう。
もっとローカルなエリアもあるだろうから、そういうところの屋台スポットを見つければ、1万ルピアくらいでも食べられるかもしれない。
しかし旅行者が行くようなエリアには見つけにくい気がする。
逆に1,000円も出すつもりならいくらでもご飯は見つかる。
ジャカルタは西武とか、巨大モールもいくつもあるので、そういうところに行けばよろしい。
しかしわたくしのようにヨレヨレ短パンとビーサンで高級モールのセレブな空間にブッ込むと、行き交うハイクラス・インドネシアンの皆さんに怪訝な目で見られるというMプレイが楽しめてしまうので注意が必要だぞ( ̄▽ ̄
#東南アジア #インドネシア #ジャカルタ #SEAsia
ジャカルタで唯一撮れた美しい写真をお送りします |
唯一の名物といえば渋滞だろうか。
大都会なので物価も高い。
巨大なモールで食事したら1,000円くらいは簡単に飛ぶ。
しかしそんなジャカルタにも、庶民が食べる安く美味しいローカルご飯が存在する。
ただ、総じて地方の地域よりお高めなのは否めない(^_^;)
今回はそんなジャカルタのローカルご飯事情についてレポートしてみます。
■ジャカルタ・コタ駅前の屋台ご飯
ジャカルタでは、バリなら1万ルピアで食べれそうなものが、たいていは1万5千ルピア~という感じになる。まあ80円か120円かつーだけの違いではあるのだが、バリで40円飯探しに血道を上げる僕様には死活問題。
>> バリで1食50円を切るのは可能なのか?!B的主食☆リマリブ飯
しかしなかなか100円切るものはない。
コタ駅前の屋台は1万3千ルピア~
自分がいつも泊まるホステルが近いコタ駅周辺にも屋台が集まってるんだけど、こんな屋台のミーも1万5千。
ナシゴレンも最安で1万3千。
バリより3~5割お高くなるのであった。
揚げ物は安い
そんな中、揚げ物だけはそんなに高くなく1個1,000ルピア。ジャカルタ以外の地方でも同じ値段だと思う。
ちなみにこれ、揚げただけなのに油に溶け込んだいろんなエキスがナチュラルな味付けになっていて、なんというかジャンクなうまさ。
そしていくつか食うとかなり腹がもたれてくる(笑)
これをご飯にするのはキツくて、おやつって感じかなあ。
ナシ(ご飯)と一緒に売ってくれりゃいいのに。
■ジャカルタのローカル麺屋さん
とまあ屋台は何か微妙に高く、味的にはごく普通なジャカルタだが、麺類はかなりいい感じの店がある。
今回滞在ではジャカルタ中心部で2つほど美味しい麺屋を見つけました。
名もなき路上ミー屋
駅前は食いもん的にあまりにしょうもなくて、何かないかとさまよっていたら路上のミー屋さんを見つけた。定宿のホステルやコタ駅からはだいぶ歩くのだが、まあ徒歩圏。
ここのミーはよかった!すんごいウマい!
インドネシアでは珍しいコシのある太麺で、ここ以外で食ったことがありません。
あまりに見るものがなく適当に歩き回っていたらすごい流行ってる屋台があって、入ってみたら大当たり。兄ちゃんも気のいい人で、値段も1万1千ルピア!
ちなみに1年前かな?に来た時は確か1万ルピアだったのだが、やはりインドネシアは着々と物価が上がっている。
おいしいのでジャカルタ行ったら必ず行くのだが、未だに地図上でどこなのか分かっていない(笑)行きたい人は連れてきますのでおごってね( ̄▽ ̄
マンガ・ブサールの中華な麺屋
麺類でもう一つ美味しい店は、マンガ・ブサールの大通り入り口あたりにあるBaso Akiaw 99。いつもめっちゃ混んでいて店員もいっぱいいる。
見えにくいが99と書いてある |
麺は何種類かから選べるんだけど、これもかなりウマい!
お肉もたっぷりでチョー満足な一品。未だになんていう名前か分からないけど(^_^;)
クイティアオを選びました |
ちなみに4万7千ルピアとローカル店としてはなかなかのお値段。
しかし美味しいのでジャカルタでは必ず行く。
テーブルの地獄のように辛いチリも、話の種になるくらい辛いので試してみて( ̄▽ ̄
何かと思えばチリなのです |
■マサカン・パダンでジャカルタご飯
ジャカルタにはローカルのマサカン・パダン(パダン料理店)もちょこちょこある。自分が行ったのはマンガ・ブサールのお店。
これはシンコン、ナンカ(ジャック・フルーツ)のサユール(野菜)2種と、卵焼き、ナスにアンチョビ?みたいのが乗ったやつ、〆て1万7千ルピア。
ほぼベジなのだがそれでもそんなにする。
前年にバリのサヌールで食べたベジなチャンプルーが8千ルピアだったから、実に倍以上の値段だ。
でもマンガ・ブサール界隈は屋台のナシゴレンが2万ルピアする世界なので、これでもそこそこ安いほうである。
■微妙に高いぞジャカルタご飯
というわけでジャカルタは大都会ではあるものの、普通にローカルなご飯も一通りある。
ただバリなどの地方と比べると、数割くらい高くなることが多い。
特にマンガ・ブサール界隈は外人も多いのだろうか?
ジャカルタの中でもローカル屋台が高く、何かと2万ルピアしてしまう。
もっとローカルなエリアもあるだろうから、そういうところの屋台スポットを見つければ、1万ルピアくらいでも食べられるかもしれない。
しかし旅行者が行くようなエリアには見つけにくい気がする。
逆に1,000円も出すつもりならいくらでもご飯は見つかる。
ジャカルタは西武とか、巨大モールもいくつもあるので、そういうところに行けばよろしい。
しかしわたくしのようにヨレヨレ短パンとビーサンで高級モールのセレブな空間にブッ込むと、行き交うハイクラス・インドネシアンの皆さんに怪訝な目で見られるというMプレイが楽しめてしまうので注意が必要だぞ( ̄▽ ̄
✓世界の100円ご飯を総まくり!
東南アジアのみならず、ヨーロッパにもアフリカにも100円で食べられる外食は存在する。
そんな激安で、しかも美味しいご飯を以下にすべてまとめたのでよかったら見てみてね :)
>> 100円でお腹いっぱい!世界の激安ご飯を食べ歩く~東南アジア、ヨーロッパ、アフリカ~
その他、ジャカルタのローカルご飯情報はこちら
トランス・ジャカルタで行く、超ウマいジャカルタ・ラーメンの旅#東南アジア #インドネシア #ジャカルタ #SEAsia
コメント
コメントを投稿