そんなわけでワルシャワ12時間弾丸訪問、午前中に観光の準備を済ませ、午後はいよいよ街めぐり開始である。
観光プランをおさらいすると、
前回は4.のランチまで。というわけで今回はワルシャワの主要スポットを周って夜行で脱出までいきましょう。
だいたい、夜行バスの出るCentralnaバスターミナルから反時計回りにワルシャワをぐるっと周ってまたCentralnaに帰ってくるイメージである。
とりあえずバスターミナルで荷物は預けましたね?何まだ?!まず前回の午前中の準備編を読んで態勢を整えよう!
地下鉄・バス・トラムが全部乗り放題になる1日券も必須であるので必ずゲットしておくように。
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ランチを取ったHala Koszykiからは4番のトラムで来れる。
高台に残してある旧市街は、一段高いところにあることもありなんとなく天空の城感。
王宮やら教会やら城壁やら、ヨーロッパの街並みに期待するものはだいたい揃っているのでそぞろ歩きしてみてください。
ただ、レストランとかはどこも観光地価格で高い印象。
しかし城壁の外側くらいのちょっとハズレに行くと、なんと4ズウォティの生ビを出す店がある!!
これはおトクであるのでゼヒ探してみてください。
4ズウォティのビールあるで~と看板出してるんで分かると思います。
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一通り旧市街を楽しんだら、旧市街への参道のような大通り、Krakowskie Przedmieścieに行ってみよう。
その入口あたりの教会がワルシャワの教会では1番スペクタクルで好きだった。
外観も立派だが中の絢爛さがすごいよね。
通りにはお店や教会、大学がひしめいているので、いろいろ見て回るとよい。
Presidential Palaceもこの通りだ。
ワルシャワのスタバがあるあたりで、バス停でいうとOrdynackaあたりになる。
この界隈近くにはワルシャワと言えば、のショパン博物館がある。
Ordynackaでバスを降りたらそこから歩けるので興味がある人は行ってみましょう。
Krakowskie Przedmieście~Nowy Swiatは歩ける距離でもあるが、バスもいくつも走っている。
1日券を持ってるならどんどん使って効率よく動きましょー。
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いろいろ見ながら旧市街からNowy Swiatあたりまで来ると、さすがに夕方くらいになっているはずだ。
Krakowskie PrzedmieścieやNowy Swiatを南北に走っている125番などのバスがCentrumに行っているので、中心部に戻りたくなったら乗るといい。
ちなみにそのまま乗ってればCentralnaバスターミナルまで行くこともできる。
Centrumに戻ったら、とりあえず文化科学宮殿の中に入ってみたり、有料だが塔の上の展望台にエレベーターで登ったりとか?
また文化科学宮殿から大通りを挟んだ向かいはショッピング・センターが並んでいる。
ショッピングセンターの間の通りを分け入っていくと、そのあたりは賑やかなショッピング街になっている。
旧市街とは違った近代的な賑やかさを楽しむことができるですよ。
そこでご飯だが、この大都会ワルシャワにもポーランドの庶民食堂、ミルクバーがある。
Bimboの民としてはやはりワルシャワの最安ご飯に挑戦しないわけにはゆくまい( ̄∇ ̄
というわけでCentrumから4番トラムで一瞬で着くミルクバーがここZlota Kurkaだ。
Pl. Konstytucjiという駅で降りると、通りを挟んですぐのところにある。
見ての通りの下町感が低価格を予感させ、むしろ安心する僕様。
ここの素晴らしさはローカル食堂なのに英語メニューがあること!
やはり俺と同じ低予算トラベラー族が殺到するのだろうか(笑)
頼んだのはパスタと、ベーコンとキャベツを煮たやつ。
パスタはそれ自体味が付いている。
これで$2くらいと記憶している。
量的にちょっと少なめなので、もう一品か、パンでも頼むといいかもしれない。
長いヨーロッパの夏の日も、バスの発車時刻21時が近づくとさすがに暮れてゆく。
午前中に確認しておいたバス停にはたくさん人が待っており、ほぼ定刻にバスは到着した。
場所はチケットに書いてあったバス停よりちょっとズレてたがほぼ同じ。
これで明日の朝にはリトアニアである。
そんなわけでワルシャワ、見どころの量的に1日あればかなり見て回れることが分かった。
ある意味で弾丸観光に向いてるとも言える。
ヨーロッパ放浪する人はちょろっと旅程に入れ込んで、ぜひ満喫してくらはい(・∀・)
空の見える大都会・弾丸ワルシャワ1日周遊プラン!~午前中に態勢を整える編~
初FLIXBUSはブダペスト→クラクフの夜行便だったよ :) ~バスで行くクラクフと到着初日に便利な安宿情報~
アウシュビッツは予約なしでも、片道3~400円のバス代だけで見学できるですよ
#ヨーロッパ #東欧 #ポーランド #ワルシャワ #Europe
観光プランをおさらいすると、
- Mlocinyバスターミナル到着(9:00)
- Centrumと文化科学宮殿
- Centralnaバスターミナルの荷物預かり
- Hala Koszykiプラザでランチ
- 旧市街Stare Miasto
- Krakowskie Przedmieście通り
- ショパン博物館
- 再びCentrum界隈へ
- ミルクバーZlota Kurkaで晩ごはん
- CentralnaバスターミナルからヴィリニュスへGO(21:35)
前回は4.のランチまで。というわけで今回はワルシャワの主要スポットを周って夜行で脱出までいきましょう。
だいたい、夜行バスの出るCentralnaバスターミナルから反時計回りにワルシャワをぐるっと周ってまたCentralnaに帰ってくるイメージである。
とりあえずバスターミナルで荷物は預けましたね?何まだ?!まず前回の午前中の準備編を読んで態勢を整えよう!
地下鉄・バス・トラムが全部乗り放題になる1日券も必須であるので必ずゲットしておくように。
■ワルシャワ旧市街Stare Miasto
ワルシャワで1つだけと言われたらやはりここであろうということで、旧市街(Stare Miasto)にやってきた。ランチを取ったHala Koszykiからは4番のトラムで来れる。
高台に残してある旧市街は、一段高いところにあることもありなんとなく天空の城感。
王宮やら教会やら城壁やら、ヨーロッパの街並みに期待するものはだいたい揃っているのでそぞろ歩きしてみてください。
ただ、レストランとかはどこも観光地価格で高い印象。
しかし城壁の外側くらいのちょっとハズレに行くと、なんと4ズウォティの生ビを出す店がある!!
これはおトクであるのでゼヒ探してみてください。
4ズウォティのビールあるで~と看板出してるんで分かると思います。
■Krakowskie Przedmieście通りへ
一通り旧市街を楽しんだら、旧市街への参道のような大通り、Krakowskie Przedmieścieに行ってみよう。
その入口あたりの教会がワルシャワの教会では1番スペクタクルで好きだった。
外観も立派だが中の絢爛さがすごいよね。
通りにはお店や教会、大学がひしめいているので、いろいろ見て回るとよい。
Presidential Palaceもこの通りだ。
■Nowy Swiatからショパン博物館へ
で、Krakowskie Przedmieścieを南下していくとこれまた賑やかなNowy Swiat通りにつながる。ワルシャワのスタバがあるあたりで、バス停でいうとOrdynackaあたりになる。
この界隈近くにはワルシャワと言えば、のショパン博物館がある。
Ordynackaでバスを降りたらそこから歩けるので興味がある人は行ってみましょう。
Krakowskie Przedmieście~Nowy Swiatは歩ける距離でもあるが、バスもいくつも走っている。
1日券を持ってるならどんどん使って効率よく動きましょー。
■Centrum復帰
いろいろ見ながら旧市街からNowy Swiatあたりまで来ると、さすがに夕方くらいになっているはずだ。
Krakowskie PrzedmieścieやNowy Swiatを南北に走っている125番などのバスがCentrumに行っているので、中心部に戻りたくなったら乗るといい。
ちなみにそのまま乗ってればCentralnaバスターミナルまで行くこともできる。
Centrumに戻ったら、とりあえず文化科学宮殿の中に入ってみたり、有料だが塔の上の展望台にエレベーターで登ったりとか?
また文化科学宮殿から大通りを挟んだ向かいはショッピング・センターが並んでいる。
ショッピングセンターの間の通りを分け入っていくと、そのあたりは賑やかなショッピング街になっている。
旧市街とは違った近代的な賑やかさを楽しむことができるですよ。
■ミルクバーで晩ごはん
Centrum界隈の見学も終われば、そろそろ腹も減るし街歩きも飽きたころ。そこでご飯だが、この大都会ワルシャワにもポーランドの庶民食堂、ミルクバーがある。
Bimboの民としてはやはりワルシャワの最安ご飯に挑戦しないわけにはゆくまい( ̄∇ ̄
というわけでCentrumから4番トラムで一瞬で着くミルクバーがここZlota Kurkaだ。
Pl. Konstytucjiという駅で降りると、通りを挟んですぐのところにある。
見ての通りの下町感が低価格を予感させ、むしろ安心する僕様。
ここの素晴らしさはローカル食堂なのに英語メニューがあること!
やはり俺と同じ低予算トラベラー族が殺到するのだろうか(笑)
頼んだのはパスタと、ベーコンとキャベツを煮たやつ。
パスタはそれ自体味が付いている。
これで$2くらいと記憶している。
量的にちょっと少なめなので、もう一品か、パンでも頼むといいかもしれない。
✓世界の100円ご飯を総まくり!
東南アジア、ヨーロッパ、アフリカと、世界中を旅して見つけた100円で食べられる外食をまとめてみました。
>> 100円でお腹いっぱい!世界の激安ご飯を食べ歩く~東南アジア、ヨーロッパ、アフリカ~
めくるめく激安ご飯の世界、よかったら見てみてね :)
■戦い終わって日は暮れて。。
そんなわけで1日動き回りけっこう疲れたわたくし。Centralnaのバスターミナルに戻り、マクドナルドで4ズウォティのカプチーノをすすりながらバスを待つ。長いヨーロッパの夏の日も、バスの発車時刻21時が近づくとさすがに暮れてゆく。
午前中に確認しておいたバス停にはたくさん人が待っており、ほぼ定刻にバスは到着した。
場所はチケットに書いてあったバス停よりちょっとズレてたがほぼ同じ。
これで明日の朝にはリトアニアである。
そんなわけでワルシャワ、見どころの量的に1日あればかなり見て回れることが分かった。
ある意味で弾丸観光に向いてるとも言える。
ヨーロッパ放浪する人はちょろっと旅程に入れ込んで、ぜひ満喫してくらはい(・∀・)
その他のポーランド情報はこちら
150円メニューも!ポーランド・クラクフのおすすめミルクバー3選空の見える大都会・弾丸ワルシャワ1日周遊プラン!~午前中に態勢を整える編~
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アウシュビッツは予約なしでも、片道3~400円のバス代だけで見学できるですよ
#ヨーロッパ #東欧 #ポーランド #ワルシャワ #Europe
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