ジョージアはアジアとヨーロッパの境目にあると言われる。
スポンサーリンク
ここのヒンカリはまじでオススメで、皮がつるつるで薄めで、とってもウマいのだ。
これ↓はカラクリ(肉とハーブ?)のヒンカリで、Pasanauriオリジナルというのも美味かった。
ポテトのヒンカリもかなりウマいぞ!
ここで食わなければヒンカリがこんなに美味いと知らないまま終わったかもしれない。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
なのでフードもアジア風のものとヨーロッパ風のもの、両方がある。
アジア風のものの代表がヒンカリ。
ジョージア小籠包という感じで日本人の口にはよく合うと思う。
そしてヒンカリ、店によってけっこう出来が違い、美味しい店は本当に美味しい。
そういう美味しいのを食べないとヒンカリの真価はわからない。
と思うので今回は、トビリシで実際に食べてこれは美味しい!と思ったヒンカリのお店を紹介します(・∀・)
■ジョージア最高?のヒンカリ
トビリシの中心地近く、ルスタベリにPasanauriというジョージア料理店がある。ここのヒンカリはまじでオススメで、皮がつるつるで薄めで、とってもウマいのだ。
これ↓はカラクリ(肉とハーブ?)のヒンカリで、Pasanauriオリジナルというのも美味かった。
ポテトのヒンカリもかなりウマいぞ!
ここで食わなければヒンカリがこんなに美味いと知らないまま終わったかもしれない。
■お一人様でもOK!ホームメイド?なヒンカリ
トビリシの高級住宅街VAKEの少し外れにあるShemomechamaのヒンカリもオススメだ。
ちょっとわかりにくいが狭いドアを開ければ中は普通に食堂になっている。
天井にジョージア料理が並んでおります(・∀・)
ヒンカリは最低5個からとかでしかオーダーできないことが多いので、種類を食べようとすると複数人で行かないととても食べ切れない。
が、ここはヒンカリ自体が少し小さい感じで、しかも少ない数でオーダーするのも大丈夫。
なので、自分はカラクリ(肉)、チーズ、ポテトのヒンカリを2個ずつ頼んだ。
なので、自分はカラクリ(肉)、チーズ、ポテトのヒンカリを2個ずつ頼んだ。
ここのヒンカリも皮が厚すぎず、なんというかホームメイドな感じがとてもよい。
ジョージアの甘いフルーツジュースもあります。
1人で行くならここはオススメですね(・∀・)
■リバティスクエアすぐ、オサレな半地下ヒンカリ店
ジョージアの観光中心地、旧市街近くにも美味しいヒンカリを出すレストランがある。
議事堂脇の道を入っていったところにある半地下店、Klike's Khinkaliだ。
入り口のブラックボードがオサレですな。
で、店内もこんな感じでちょっとオサレ。
カップルも多いです。
ここも1個単位で頼めるので、いろいろ1個ずつ頼んでみた。
ここのヒンカリも皮が薄くてつるつるでウマい!
オススメは肉系と、マッシュルームかな。
また珍しく溶かしたバターが付いてくるので、ポテトやチーズのヒンカリにかけると美味しいすよ。
■ヒンカリは皮が勝負!
この3店のヒンカリはどれも美味しいが、1つだけススメるならやはり最初に挙げたPasanauriだろうか。
1人で行くならいろいろ頼みやすいので、それ以外の2店がいいと思う。
美味しいヒンカリのポイントは具と言うより皮で、皮が
- 薄くて
- つるつる
だととても美味しく感じる。
逆にぼてっとしてると食べてて飽きがきちゃうね(^_^;)
どこでも1個1ラリ程度という安さも魅力のヒンカリ、ゼヒこの記事も参考にトビリシを食べ歩いてみてほしいのである!\(^o^)/
その他のトビリシ・グルメ情報はこちら
#ヨーロッパ #コーカサス #ジョージア #トビリシ #Europe
コメント
コメントを投稿