ミャンマーの麺類は多彩だ。
有名なのはシャン麺とかシャン・ヌードルと呼ばれるあっさりスープ・ヌードル、あと魚ベースのどろっとしたスープがおいしいモヒンガだろうか。
しかしミャンマーにはそれ以外にもなんと呼ぶのかはわからないが色んな種類の麺類がある。
また安いと40円弱から、高くとも200円くらいというリーズナブルさもいい。
今回はシャン麺、モヒンガも含め、自分が実際に食べてウマかったミャンマー麺を5選、出してくれるお店とともに紹介する。
どれがオススメ?と言われると全部オススメなので、とりあえず順番に食ってこーい!(・∀・)
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だから毎日だとしんどくなってくるという日本人は多い。
しかしそれはそんなんばっか食うからであって、ミャンマーの東北(?)シャン州の伝統ヌードルなどあっさり美味しいフードもちゃんとあるのであった。
ヤンゴンでは999 Shan Noodle Shopというお店が有名らしいというので行ってきた。
見てこの透き通ったスープ!
いかにもあっさりー!って感じで、油まみれの屋台メシに疲れたときなど本当にホッとする(笑)
自分にはあっさりし過ぎで途中飽きてくる感もあるが、そこは唐辛子やら辛い漬物やらと一緒に食べて味変すると最後までおいしく食べられる^^
ここは税別価格なので、税込みだと2,000チャット。
有名店だけにちょっとだけ高いかな、という気もする。
たぶんこれもミー(麺)・シャンをそう英語表記してるということでシャン麺なんじゃないかと思うんだがどうだろう?
どのバスに乗ってもこのレストランに停まる感じなので、ゼヒ試してみてください。
ちなみに1,200チャットで、これと1,500チャットのベジ炒飯以外はちょっと高い。
バスで立ち寄るレストランではよくあるが、なんか足元見られてる感(^_^;)
英語ではSaladと表記されているが、そう表記されていても汁があるものもありややこしい(^_^;)
自分はインレー湖のボートツアーでランチに立ち寄ったBLUE SKY RESTAURANTで食べた。
ちなみに2,500チャットと観光地価格で高い(^_^;)
でもこれ、砕いたピーナツが他の具やスープといいハーモニーになってて美味いんよな~~
個人的には普通のシャン麺より、このSaladのやつが好きです。
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麺類でもう一つ、ミャンマーご飯の定番といえばモヒンガだろう。
日本人はみんなとりあえず食うらしく、タクシーのおっちゃんが「ホンマみんなモヒンガモヒンガゆーてるよ」と笑っていた。
単体で食べてもいいし、付け合せと一緒に食べてもおいしい。
ちょっと中心からは外れたところにある。
人気店だけにご飯どきはほとんど席が埋まる。
モヒンガはナマズなどの川魚でダシを取ったスープに米麺が入ったもの。
このどろっとした感じとスープのコクがかなりいい感じ。
これで確か1,100チャット。やっす!
色々付け合せの具があるので、たぶんそれと合わせて食う前提の食いものなんじゃないかと思う。
というわけで揚げパンらしきものを追加オーダー。
で、パンかと思いきや中に何か入ってたという(^_^;)
なんかフルーツ的なものを厚い生地で揚げたものだったような。。
とりあえずこれでボリューム的には十分になる。
他にも付け合せにはいろんなものがあるので、メニューの写真を見つつ試してみてください(・∀・)
ライムとかで味変してもうまいぞ~~^^
ここにランチに行って初めて食べたのが、汁なしで底にタレがある油そばのような麺。
麺自体にも味がついてる感じでそれだけもうまいが、タレを絡めるともう最高。
1,500チャットと高くないし、これもかなりおすすめなミャンマー・ヌードルである。
ちなみにKuang Kuangは900チャットでミャンマー生も出してるので、これも忘れず飲んどけ\(^o^)/
油そば&生ビでミャンマーなランチを楽しんだ僕様であった(・∀・)
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ヤンゴンの長距離バスターミナル、アウン・ミンガラ・ハイウェイ・バスステーションでバスの出発待ちの間に屋台を見つけた。
臓物をゆでたのをみんなつついていたが、見ると横に麺が置いてある。
これは軽く食うのにちょうどいいのではと思い頼んでみたら、旨辛なタレと麺を手でかき混ぜて作るまぜそばであった。
おばちゃんの手のぬくもりを感じてください(・∀・)
そしてこれが見た目に反して激辛でもなくチョーーー旨辛で(・∀・)イイ!!
しかも500チャット≒40円弱という激安!!
隣のスープは臓物をゆでてるやつから持ってきたもの。
これもまた旨味があってよろしい。
ヤンゴン市内でも屋台を探せばあるんとちゃうかな。
量はちょっと少なめに感じるが、これもホンマおすすめです。
というわけでシャン麺、汁なしシャン麺、モヒンガ、油そば、旨辛まぜそばとミャンマーの麺類は本当に多彩で、そして全部うまい。
あーーーまたミャンマー行きたなってくるなあ。。
【ミャンマーグルメ】実際に食べてウマかったローカル麺類5選
【エリア別】ヤンゴン、ダウンタウンの電源WiFiカフェ6選
インレー湖の町・ニャウンシュエのレストランで飲める生ビール3選♪
#東南アジア #ミャンマー #ニャウンシュエ #インレー湖 #ヤンゴン #SEAsia
有名なのはシャン麺とかシャン・ヌードルと呼ばれるあっさりスープ・ヌードル、あと魚ベースのどろっとしたスープがおいしいモヒンガだろうか。
しかしミャンマーにはそれ以外にもなんと呼ぶのかはわからないが色んな種類の麺類がある。
また安いと40円弱から、高くとも200円くらいというリーズナブルさもいい。
今回はシャン麺、モヒンガも含め、自分が実際に食べてウマかったミャンマー麺を5選、出してくれるお店とともに紹介する。
どれがオススメ?と言われると全部オススメなので、とりあえず順番に食ってこーい!(・∀・)
■オイリーなミャンマーご飯に飽きたらあっさりシャン麺を
ミャンマーご飯は基本的に超オイリーだ。だから毎日だとしんどくなってくるという日本人は多い。
しかしそれはそんなんばっか食うからであって、ミャンマーの東北(?)シャン州の伝統ヌードルなどあっさり美味しいフードもちゃんとあるのであった。
定番シャン・ヌードル
というわけでミャンマーで食べられる麺類の定番の1つがシャン麺だ。ヤンゴンでは999 Shan Noodle Shopというお店が有名らしいというので行ってきた。
見てこの透き通ったスープ!
いかにもあっさりー!って感じで、油まみれの屋台メシに疲れたときなど本当にホッとする(笑)
自分にはあっさりし過ぎで途中飽きてくる感もあるが、そこは唐辛子やら辛い漬物やらと一緒に食べて味変すると最後までおいしく食べられる^^
ここは税別価格なので、税込みだと2,000チャット。
有名店だけにちょっとだけ高いかな、という気もする。
ミーシャイはシャン麺か?
また夜行バスでインレー湖に向かったとき、途中食事休憩で立ち寄ったレストランでも”ミーシャイ”というのを出していた。たぶんこれもミー(麺)・シャンをそう英語表記してるということでシャン麺なんじゃないかと思うんだがどうだろう?
どのバスに乗ってもこのレストランに停まる感じなので、ゼヒ試してみてください。
ちなみに1,200チャットで、これと1,500チャットのベジ炒飯以外はちょっと高い。
バスで立ち寄るレストランではよくあるが、なんか足元見られてる感(^_^;)
シャン麺サラダもある
またシャン・ヌードルには汁なしバージョンもある。英語ではSaladと表記されているが、そう表記されていても汁があるものもありややこしい(^_^;)
自分はインレー湖のボートツアーでランチに立ち寄ったBLUE SKY RESTAURANTで食べた。
ちなみに2,500チャットと観光地価格で高い(^_^;)
でもこれ、砕いたピーナツが他の具やスープといいハーモニーになってて美味いんよな~~
個人的には普通のシャン麺より、このSaladのやつが好きです。
■ミャンマーご飯の定番、モヒンガ
麺類でもう一つ、ミャンマーご飯の定番といえばモヒンガだろう。
日本人はみんなとりあえず食うらしく、タクシーのおっちゃんが「ホンマみんなモヒンガモヒンガゆーてるよ」と笑っていた。
単体で食べてもいいし、付け合せと一緒に食べてもおいしい。
安くてウマい魚ベースのスープ麺
ヤンゴンのモヒンガ有名店はLucky Seven Tea houseというところ。ちょっと中心からは外れたところにある。
人気店だけにご飯どきはほとんど席が埋まる。
モヒンガはナマズなどの川魚でダシを取ったスープに米麺が入ったもの。
このどろっとした感じとスープのコクがかなりいい感じ。
日本人には向いた味やと思ったな。
また一緒に入ってるゆで小玉葱の甘みがまたよかったな~
これで確か1,100チャット。やっす!
付け合せいろいろ
ただモヒンガはそれだけだとちょっと量が少ない気もする。色々付け合せの具があるので、たぶんそれと合わせて食う前提の食いものなんじゃないかと思う。
というわけで揚げパンらしきものを追加オーダー。
で、パンかと思いきや中に何か入ってたという(^_^;)
なんかフルーツ的なものを厚い生地で揚げたものだったような。。
とりあえずこれでボリューム的には十分になる。
他にも付け合せにはいろんなものがあるので、メニューの写真を見つつ試してみてください(・∀・)
ライムとかで味変してもうまいぞ~~^^
■ミャンマー油そばで昼ご飯
インレー湖の町ニャウンシュエの、市場の向かいの角にKuang Kuang Restaurantというローカルなお店がある。ここにランチに行って初めて食べたのが、汁なしで底にタレがある油そばのような麺。
麺自体にも味がついてる感じでそれだけもうまいが、タレを絡めるともう最高。
1,500チャットと高くないし、これもかなりおすすめなミャンマー・ヌードルである。
ちなみにKuang Kuangは900チャットでミャンマー生も出してるので、これも忘れず飲んどけ\(^o^)/
油そば&生ビでミャンマーなランチを楽しんだ僕様であった(・∀・)
■ミャンマーの庶民ご飯、激安屋台まぜそば
ヤンゴンの長距離バスターミナル、アウン・ミンガラ・ハイウェイ・バスステーションでバスの出発待ちの間に屋台を見つけた。
臓物をゆでたのをみんなつついていたが、見ると横に麺が置いてある。
これは軽く食うのにちょうどいいのではと思い頼んでみたら、旨辛なタレと麺を手でかき混ぜて作るまぜそばであった。
おばちゃんの手のぬくもりを感じてください(・∀・)
そしてこれが見た目に反して激辛でもなくチョーーー旨辛で(・∀・)イイ!!
しかも500チャット≒40円弱という激安!!
隣のスープは臓物をゆでてるやつから持ってきたもの。
これもまた旨味があってよろしい。
ヤンゴン市内でも屋台を探せばあるんとちゃうかな。
量はちょっと少なめに感じるが、これもホンマおすすめです。
というわけでシャン麺、汁なしシャン麺、モヒンガ、油そば、旨辛まぜそばとミャンマーの麺類は本当に多彩で、そして全部うまい。
あーーーまたミャンマー行きたなってくるなあ。。
✓世界の100円ご飯を総まくり!
東南アジアのみならず、ヨーロッパにもアフリカにも100円で食べられる外食は存在する。
そんな激安で、しかも美味しいご飯を以下にすべてまとめたのでよかったら見てみてね :)
>> 100円でお腹いっぱい!世界の激安ご飯を食べ歩く~東南アジア、ヨーロッパ、アフリカ~
その他のミャンマー、グルメ情報はこちら
ミャンマーでラーメン!ヤンゴンのうまいお店ベスト3はここ!【ミャンマーグルメ】実際に食べてウマかったローカル麺類5選
【エリア別】ヤンゴン、ダウンタウンの電源WiFiカフェ6選
インレー湖の町・ニャウンシュエのレストランで飲める生ビール3選♪
#東南アジア #ミャンマー #ニャウンシュエ #インレー湖 #ヤンゴン #SEAsia
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