バルカン半島には美味しいものがたくさんあるが、自分的に印象に残っているのはスープ類だ。
どういうわけか各国で
と心底思うスープに出会った。
のスープだが、イタリアン、伝統的なもの、個性的なものと本当にいろいろある。
どれも食っておかないのは人生の損失であるので、出してるレストランとともに紹介してみる(・∀・)
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鶏肉とオクラで作ったスープなのだが、サラエボの某レストランで食ったのは他より段違いにウマかった。
詳しくは上記記事を見てほしいが、ちょっとお高めのNanina Kuhinjaというレストランで頼んだ。
普通のバゴバ・チョルバよりめっっっちゃ濃厚!なのよ。
まじでオススメなので試してみてほしい。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナは隠れた美食大国で、他にもウマいもんがいろいろあるんで上記記事を読んでみてね^^
その一角にあるDestan(Дестан )という老舗レストランで食べたVEAL(仔牛)スープがこれまたチョー美味かった。
これもチョルバの一種だと思うのだが、パンや巨大チリとセットで200ディナール(約400円)くらいだったと思う。
高くもないしパンやチリといくのも最高なので、これも絶対食っとくべきやなあ。
バルカン半島リゾートのメッカ・クロアチアは、特にハイシーズン恐ろしい物価となる。
自分の行った海辺の世界遺産の街スプリトでも何かと100クーナ(1,600円くらい)するご飯代に苦しんでいたが、スープならまあそこまでではない。
クロアチアでオススメなのは現地ダルマチア料理よりイタリアンで、スカンピ(手長エビ)がチョーーー美味い!
スプリト旧市街のFortuna Pizzeriaでも「スカンピのクリームスープ」を見つけたので頼んでみた。
メニューにはスカンピと書いてたが小エビしか入ってなかった( ̄▽ ̄
しかしダシはやはりスカンピで取っているのが、めちゃめちゃ美味なスープだった。
パン付きで46クーナはスプリト旧市街ではかなり安いと思うので、安く美味しいものとなったらこのスカンピのスープを思い出してほしい :D
なので安めのローカル店はいつも混んでいて、その代表が公園沿いにあるTa Bequaだ。
1つのオススメはキョフテ(ミートボール)が入ったシチューみたいなスープ。
肉肉しいミートボールがごろごろでとても美味しい。
Qofte Me Lengというらしいがパンも付いて250レク(約250円)はやっぱ安いよねえ。
このレストランは宿の人に教えてもらったのだが、安いし美味しいしで毎日のように通いました :)
バスターミナルに行く途中、その新市街のS&Pというローカル・レストランでご飯にした。
ローカルだけに英語も通じづらいない中、メニューで適当に頼んだのがこれ。
何かの臓物スープらしいのだが、これに酢&刻みニンニクが付いてきて、これを混ぜて食うと結構ウマい。
なんというか食べたことない味わいなので、一度試してみてほしい。
これも200レク(約200円)という安さがよいですな(・∀・)
というわけでバルカン半島諸国には個性的でチョー美味いスープが数々ある。
価格も安いし、この記事も参考にいろいろ試すのがオススメっすよ(・∀・)
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どういうわけか各国で
これはうめーーー!!!
と心底思うスープに出会った。
- ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
- マケドニア
- クロアチア
- アルバニア
のスープだが、イタリアン、伝統的なもの、個性的なものと本当にいろいろある。
どれも食っておかないのは人生の損失であるので、出してるレストランとともに紹介してみる(・∀・)
■サラエボでチョー濃厚ベゴバ・チョルバ
バルカン半島諸国には「ベゴバ・チョルバ」という伝統的なスープがある。鶏肉とオクラで作ったスープなのだが、サラエボの某レストランで食ったのは他より段違いにウマかった。
>> 美食大国!ボスニア・ヘルツェゴヴィナのおすすめ料理7選
詳しくは上記記事を見てほしいが、ちょっとお高めのNanina Kuhinjaというレストランで頼んだ。
普通のバゴバ・チョルバよりめっっっちゃ濃厚!なのよ。
まじでオススメなので試してみてほしい。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナは隠れた美食大国で、他にもウマいもんがいろいろあるんで上記記事を読んでみてね^^
■マケドニア、首都スコピエで仔牛のスープ
マケドニアでは旧市街に激安の店が集まる。その一角にあるDestan(Дестан )という老舗レストランで食べたVEAL(仔牛)スープがこれまたチョー美味かった。
>> マケドニア料理もイタリアンも!スコピエのグルメはとてもリーズナブル
これもチョルバの一種だと思うのだが、パンや巨大チリとセットで200ディナール(約400円)くらいだったと思う。
高くもないしパンやチリといくのも最高なので、これも絶対食っとくべきやなあ。
■クロアチアでイタリアンなスープ
バルカン半島リゾートのメッカ・クロアチアは、特にハイシーズン恐ろしい物価となる。
自分の行った海辺の世界遺産の街スプリトでも何かと100クーナ(1,600円くらい)するご飯代に苦しんでいたが、スープならまあそこまでではない。
クロアチアでオススメなのは現地ダルマチア料理よりイタリアンで、スカンピ(手長エビ)がチョーーー美味い!
スプリト旧市街のFortuna Pizzeriaでも「スカンピのクリームスープ」を見つけたので頼んでみた。
メニューにはスカンピと書いてたが小エビしか入ってなかった( ̄▽ ̄
しかしダシはやはりスカンピで取っているのが、めちゃめちゃ美味なスープだった。
パン付きで46クーナはスプリト旧市街ではかなり安いと思うので、安く美味しいものとなったらこのスカンピのスープを思い出してほしい :D
■アルバニアのベタなスープと個性的なスープ
バルカン半島の南方、アルバニアでは日本人の舌に合いそうなスープと、ちょっと食べたことのない個性的なスープに出会った。サランダでミートボールシチュー
アルバニアのビーチリゾート、サランダはアルバニアとしては物価が高いと思う。なので安めのローカル店はいつも混んでいて、その代表が公園沿いにあるTa Bequaだ。
1つのオススメはキョフテ(ミートボール)が入ったシチューみたいなスープ。
肉肉しいミートボールがごろごろでとても美味しい。
Qofte Me Lengというらしいがパンも付いて250レク(約250円)はやっぱ安いよねえ。
このレストランは宿の人に教えてもらったのだが、安いし美味しいしで毎日のように通いました :)
ジロカストラで酸っぱい臓物スープ
山手の旧市街が近隣の町のベラトとセットで世界遺産になっているジロカストラ。バスターミナルに行く途中、その新市街のS&Pというローカル・レストランでご飯にした。
ローカルだけに英語も通じづらいない中、メニューで適当に頼んだのがこれ。
何かの臓物スープらしいのだが、これに酢&刻みニンニクが付いてきて、これを混ぜて食うと結構ウマい。
なんというか食べたことない味わいなので、一度試してみてほしい。
これも200レク(約200円)という安さがよいですな(・∀・)
というわけでバルカン半島諸国には個性的でチョー美味いスープが数々ある。
価格も安いし、この記事も参考にいろいろ試すのがオススメっすよ(・∀・)
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