アテネは観光地であるので、基本的にレストランは高い。
特にアクロポリスなどの観光エリアはお隣アルバニアの倍はする感じだ。
というのは誰もが（俺だけ？ｗ）抱く疑問だと思う。
しかし実はアテネ、中央市場やアテネ駅があるあたりには移民の経営する考えられないくらい安いレストランが点在している。
そういうところは安い上に量がものすごいので、持ち帰って分けて食べると1食1ユーロ程度になることさえある。
またギリシャにはジロス（ケバブ）やスブラキ（でかい串焼き）など定番のファストフードもある。
というわけで今回はアテネで見つけた激安グルメをご紹介。
読めば大観光地アテネを1食1ユーロで生き抜くことができるぞ(・∀・)
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そういうところはアテネの中心部からしたら半額以下の安さな上に量が多い。
持ち帰って何度かに分けて食べるしかないくらい大量のこともあるのだ(^_^;)
ビーフのビリヤニが3ユーロと激安で、サラダとセットでも3.5ユーロ。
そして特筆すべきはその量！！
見てこのこんもり具合！
写真ではまだわかりにくいかもしれないが、おそらく常人の3～4食分はある。
セットのサラダもとても1食分の量ではない。
実際とても食いきれず残りを持ち帰りにして計3回で食べたが、食い切るため毎回多めに食べたので普通に食べたら4食分だと思う。
すると1食あたりは実に1ユーロ程度ということになる！
てゆーか正確には0.9ユーロ弱と1ユーロを切っているのだ。
そしてたぶんそのどれも量がすごいと思われる（笑）
Google Mapにも載ってない店だが、応援のためにもゼヒ行ってみてほしい！＾＾
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上記のレストランが量も値段も最強だと思うが、アテネ駅周辺には他にも格安のレストランが点在している。
アテネ駅周辺は5ユーロ程度のご飯を出すレストランはぽつぽつあるので、いろいろ開拓してみるとよい。
見た感じは広々で普通にアテネ価格がしそうな立派なレストランだが、
ここもチキンカレーが3.5ユーロ！！
でかいナンが2枚とサラダもセットでその値段ですよ奥さん！！
上のビリヤニに比べると量は少ないが、どう考えてもこのナン2枚を1回で食うのは無理。
普通の日本人なら冷蔵庫に入れて2～3回は食べれると思う。
もしも3回に分けたならこれまたほぼ1ユーロご飯である。
そのときはどうしてもラム料理を食いたくて、ラムカレーを持ち帰りで頼んだ。
しかし蓋を開けてみるとこれがどう考えてもビーフ orz
これで5ユーロなのだがビーフならもっと安かった気もして納得が行かない。
ナンも1枚だけで、こういうお店に気をつけましょう(･∀･#)
でもパクチーが超マッチしててウマいのはウマかった（笑）
中でもこの辺にあるファストフードのCHASKAは安く、なんと1ユーロちょうどのジロス（GYROS）を出している！
ジロス（他の国だとケバブ）は確かに格安フードの定番だが、1ユーロというのはここくらいでないだろうか。
生地でラップしてない裸の串焼きだけでも1.5ユーロ以上は必ずするのでこれは安い。
なおギリシャでケバブと言うとソーセージの串焼きなのでお間違えなきよう。
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ギリシャにはケバブ（ソーセージ）やスブラキ（串焼き）といった定番の格安フードがある。
どちらも完全1ユーロはムリだが1ユーロ台から食べられて、しかもでかいのでそこそこお腹も満たされる。
2本買えば日本人ならお腹いっぱい。観光しながらの食べ歩きにも最適だ。
そしてこの辺にはThe Big Bad Wolfという安いBBQレストランがあり、伝統ケバブなら1.7ユーロだ。
パンも付いてくるのでそこそこお腹も満たされる。
自分はラブリオというアテネ南方の港町に行ったとき、バスのおともに買っていった。
ちょっと外れた立地の店ならどこでも1ユーロ台で出してくれる。
中心部だと2ユーロすることもあるかな。
スブラキは一つ一つがでかく、パンも必ず付いてくるので自分はいつも1つで十分だった。
このチキンのスブラキも1.7ユーロで、安く軽く済ませたいときには最適である。
移民レストランは似たようなメニューが多いが、それでも種類は多いので毎回違うのを食えば飽きは来ない。
またビリヤニとか米が食えるのがマジでありがたいね。
ギリシャを感じたければ彼の地のソウルフード（？）、スブラキは気軽かつ間違いない美味しさ。
一つ一つの粒が大きいのでジューシーなんよね。
ゼヒいろいろ試してみてほしいのである！＼(^o^)／
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#ヨーロッパ #バルカン半島 #ギリシャ #アテネ #Europe #Balkans
特にアクロポリスなどの観光エリアはお隣アルバニアの倍はする感じだ。
『アテネは安いレストランってないの。。？』
というのは誰もが（俺だけ？ｗ）抱く疑問だと思う。
しかし実はアテネ、中央市場やアテネ駅があるあたりには移民の経営する考えられないくらい安いレストランが点在している。
そういうところは安い上に量がものすごいので、持ち帰って分けて食べると1食1ユーロ程度になることさえある。
またギリシャにはジロス（ケバブ）やスブラキ（でかい串焼き）など定番のファストフードもある。
というわけで今回はアテネで見つけた激安グルメをご紹介。
読めば大観光地アテネを1食1ユーロで生き抜くことができるぞ(・∀・)
■アテネ駅近くの激安レストラン
自分が泊まった宿のあるアテネ駅周辺は移民が多いエリアであるらしく、移民が経営してると思われるインド料理や中東料理のレストランがいくつもある。そういうところはアテネの中心部からしたら半額以下の安さな上に量が多い。
持ち帰って何度かに分けて食べるしかないくらい大量のこともあるのだ(^_^;)
強烈な量のビリヤニが3ユーロ！！
まず何よりも知ってほしいのはこの辺にあるバングラ・インド料理レストランだ。ビーフのビリヤニが3ユーロと激安で、サラダとセットでも3.5ユーロ。
そして特筆すべきはその量！！
見てこのこんもり具合！
写真ではまだわかりにくいかもしれないが、おそらく常人の3～4食分はある。
セットのサラダもとても1食分の量ではない。
実際とても食いきれず残りを持ち帰りにして計3回で食べたが、食い切るため毎回多めに食べたので普通に食べたら4食分だと思う。
すると1食あたりは実に1ユーロ程度ということになる！
てゆーか正確には0.9ユーロ弱と1ユーロを切っているのだ。
その他のメニューも軒並み格安
ビリヤニは米だからか特別安いが、ここはラムなどの肉料理も含め他のいろんなメニューが軒並み5ユーロ前後。
そしてたぶんそのどれも量がすごいと思われる（笑）
Google Mapにも載ってない店だが、応援のためにもゼヒ行ってみてほしい！＾＾
■他にもあるアテネ駅周辺の格安レストラン
上記のレストランが量も値段も最強だと思うが、アテネ駅周辺には他にも格安のレストランが点在している。
アテネ駅周辺は5ユーロ程度のご飯を出すレストランはぽつぽつあるので、いろいろ開拓してみるとよい。
HALALな中東料理
1つ安い店では中東料理だろうか、上記の店近く、このあたりにあるHALAL料理のMADINAという店がある。見た感じは広々で普通にアテネ価格がしそうな立派なレストランだが、
ここもチキンカレーが3.5ユーロ！！
でかいナンが2枚とサラダもセットでその値段ですよ奥さん！！
上のビリヤニに比べると量は少ないが、どう考えてもこのナン2枚を1回で食うのは無理。
普通の日本人なら冷蔵庫に入れて2～3回は食べれると思う。
もしも3回に分けたならこれまたほぼ1ユーロご飯である。
たまに別のメニューになる？
そして武士の情けで店名は伏せるが、一度ある店でメニューをごまかされた？ような気もする。そのときはどうしてもラム料理を食いたくて、ラムカレーを持ち帰りで頼んだ。
しかし蓋を開けてみるとこれがどう考えてもビーフ orz
これで5ユーロなのだがビーフならもっと安かった気もして納得が行かない。
ナンも1枚だけで、こういうお店に気をつけましょう(･∀･#)
でもパクチーが超マッチしててウマいのはウマかった（笑）
■アテネ中央市場近くの激安ファストフード
アテネ中央市場周辺も明らかにギリシャびとではないひとがたくさんいて、お約束の激安レストランもぽつぽつある。中でもこの辺にあるファストフードのCHASKAは安く、なんと1ユーロちょうどのジロス（GYROS）を出している！
ジロス（他の国だとケバブ）は確かに格安フードの定番だが、1ユーロというのはここくらいでないだろうか。
生地でラップしてない裸の串焼きだけでも1.5ユーロ以上は必ずするのでこれは安い。
なおギリシャでケバブと言うとソーセージの串焼きなのでお間違えなきよう。
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自分がアテネで泊まった「SmArt Shared Home」は、本記事で紹介したレストランのどこにも行きやすい戦略的な位置にあります。
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Booking.comを通すかどうかで宿泊のコストは全然違ってきます。
旅する人はゼヒ使ってみてね :)
■アテネ観光のおともにはこれ
ギリシャにはケバブ（ソーセージ）やスブラキ（串焼き）といった定番の格安フードがある。
どちらも完全1ユーロはムリだが1ユーロ台から食べられて、しかもでかいのでそこそこお腹も満たされる。
2本買えば日本人ならお腹いっぱい。観光しながらの食べ歩きにも最適だ。
伝統ケバブが1ユーロ台
アテネから南方に出るには、地下鉄のビクトリア駅すぐのオレンジ色のバスが来るターミナルからになる。そしてこの辺にはThe Big Bad Wolfという安いBBQレストランがあり、伝統ケバブなら1.7ユーロだ。
パンも付いてくるのでそこそこお腹も満たされる。
自分はラブリオというアテネ南方の港町に行ったとき、バスのおともに買っていった。
ギリシャ格安フードの定番、スブラキ
またギリシャには定番のポークやチキンの串焼きがあり、スブラキ（Souvlaki）と呼ばれる。ちょっと外れた立地の店ならどこでも1ユーロ台で出してくれる。
中心部だと2ユーロすることもあるかな。
スブラキは一つ一つがでかく、パンも必ず付いてくるので自分はいつも1つで十分だった。
このチキンのスブラキも1.7ユーロで、安く軽く済ませたいときには最適である。
■観光地アテネを格安グルメで乗り切れ！
というわけで大観光地アテネにも、格安というか激安のフードがたくさんある。移民レストランは似たようなメニューが多いが、それでも種類は多いので毎回違うのを食えば飽きは来ない。
またビリヤニとか米が食えるのがマジでありがたいね。
ギリシャを感じたければ彼の地のソウルフード（？）、スブラキは気軽かつ間違いない美味しさ。
一つ一つの粒が大きいのでジューシーなんよね。
ゼヒいろいろ試してみてほしいのである！＼(^o^)／
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東南アジア、ヨーロッパ、アフリカと、世界中を旅して見つけた100円で食べられる外食をまとめてみました。
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城壁から見渡すコトル湾の絶景！モンテネグロの世界遺産を観光する
#ヨーロッパ #バルカン半島 #ギリシャ #アテネ #Europe #Balkans
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